キーワードは《矛盾》のチャボです、どうも。 みなさん、こんばんは。
愛車のブレーキが切れた。 困った‥‥また出費が‥‥。
> ひねくれもの どーも最近の俺はおかしい。 素直な物言いをしていないよーな感じ。 かと言って、俺らしさが失われてるという自覚があるわけでもない。 そろそろ、甘えの禁断症状だろーか‥‥? この8月で、カノジョなる対象と最後に別れてから丸2年になるんだねぇ‥‥。 そりゃ禁断症状が出てきてもおかしくないわな‥‥たぶん。
甘える――ねぇ‥‥。 甘やかすのは得意なんだが、甘えるのはどうも苦手だなぁ‥‥。 苦手って言うか‥‥甘え方を忘れてしまったんだよなぁ‥‥。 うーん‥‥駄目じゃん、俺ってば。 大事なコトを、どんどん失ってる。
頼っていいんだ、甘えていいんだ、独りでは生きられないんだから―― 他人にそう言い聞かせることはできても、俺がそれをしていないってことなんだな。 言ってるコトとやってるコトが違う―― 結局は、そういうことなんだろうな。
♪腹を空かせた抜け殻 動かないで 餌を待って ♪誰か構ってくれないか 喋らないで 思っているだけ (ギルド / Bump of Chicken)
つまりは、そういうことなんだろーね。 求めているくせに、欲しがっているくせに、求められない。 分かっているくせに、意地があるわけでもないのに、動かない。 表に出さないで、こんなところで吐き出してる。 うーん‥‥Junさんに危惧されたとおりのことが、起こりつつあるかなぁ‥‥。
《ナニにそんなに怯えているのかが分からない》
ネギの言葉を思い出す。 甘えるときは、いつだって怯えているさ。 甘えることに怯えを感じないなんて、それこそ俺は分からない。 甘えたときに、そいつが俺にかかりきりになることによって、 ナンかしらの不都合が生じることが怖い。 こなせたはずの仕事、やれたはずの趣味、摂れたはずの休息、できたはずのナニか―― それらを脅かすのが、どうしても怖い。 どうしようもなく、怖い――。
怖くって、しょうがないんだ。 甘えてくるだなんて、小っぽけな人だこと―― そう思われることが怖いんじゃない。 小っぽけだってことは、誰よりも俺が――俺自身が知っている。
払拭できない怯怖――。 それが怯怖である以上、打ち克つしかない。 ‥‥‥‥そのうち、絶対に打ち克つけどね。 でも、まだ今は勝ち目が見えない‥‥かなぁ‥‥。
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