キーワードは《出しゃばりなんだろ? v》のチャボです、どうも。
みなさん、こんばんは。

バイトを無断欠勤‥‥。
やっちまった‥‥。
‥‥まぁ、メインのバイトじゃないんだけどさ。
っても、軽視したワケじゃなくて‥‥。
えっと‥‥どーしたもんかなー‥‥。



> のんこ
《ねぇ、私たちが付き合ってること、誰かに話した?》
《いや、特には話してないよ?》
《昨日さ、ゼミ生から《チャボと付き合ってンでしょ?》とか聞かれたんだけど》
《ゼミ生の‥‥誰?》
《××よ》
《あー‥‥それなら話した》
《ナンで話すの?》
《‥‥別に減るもんじゃないし、放っといてもすぐに気付くもんだろ?》
《そうじゃないのっ!! 私、周りからあんまり彼氏の話とか聞かれるのが――》





‥‥ってところで、目が覚めた。
夢でよかった‥‥。
‥‥ってか、何故にのんこが俺と‥‥???



> 元気になるらしい
と・いう夢の話を、裏ゼミのてっちゃんに話してみた。
そしたらもー急に元気になっちゃってねぇ‥‥。

《俺、そーゆー話は大好きだよー》

まぁ‥‥俺も大好きだけどさ‥‥。
それで盛り上がられる方は、色々とタイヘン‥‥かもなぁ‥‥。
明後日の、裏ゼミの補講でやるプレゼンの準備会のはずだったんだけどね。
唐突に、服装はスーツだよと言われて、焦る俺。



‥‥‥‥Pardon???



よーっし、じゃあ一番マジメな、のんこに聞いてみようじゃないのっ。

《明後日ってさ、スーツで行くってマジか!?》
《そうだよ。品川だから、フォーマルな恰好で！》
《品川が急に憎らしくなってきたぞ‥‥。スーツやだなぁ‥‥似合いすぎだからさっv》
《似合ってたらいいじゃない! 恰好いいチャボが見たいなぁ(^_^)》
《じゃあ、パッと見で\2,000ねv って、てっちゃんが言ってたー》
《安いじゃん！（笑） ってか私のスーツ姿に惚れるなよって、てっちゃんに言っといて》
《安いのかよ‥‥。くそーっ、もー恰好つけてやるもんねっ。のんここそ、俺に惚れるなよっ》
《惚れたら相手してね★》
《ok! そのときは口説くから、覚悟しとけよv》



ってワケで、明後日はスーツです。
よりによって、スーツかよ‥‥orz
てっちゃんは、このメールのやりとりを見ながらどんどん元気になってくしよー‥‥。



えーぃっ、もはやどーにでもなれーっ。