キーワードは《気は多くない》のチャボです、どうも。 みなさん、こんばんは。
朝の話。 起きて、ゆっくりと家を出る。 昨日のうちから、1〜2限目には同じ講義を受けるということで、 心友Yoと打ち合わせてたのに‥‥遅刻コースですか‥‥orz まぁ‥‥どーせYoも遅刻コースだろーし‥‥。 って思ってたら、Yoから入電してたので、自転車上からかけ返す。
《雄山(仮称)を迎えに来てンだけど、チャボの家も近いだろー》
と・いうことで、俺も乗せてもらうことに‥‥‥‥自転車ごと!! 雄山に《久しぶり〜》とか。 ってか、今学期はまだ学校で会ったこと無かったけど、ちゃんと登校してンのか‥‥?
長渕 剛をBGMに、Yoの緊急報告を聞きながら車は進む。 着いた時間は、9:30‥‥‥‥フツーに自転車で走った方が、早かった‥‥‥‥かも? まぁ、いーや。 ラクできたしな!! Yo、ありがとさんでしたっ。
のんこの話。 午後はビジネス英語の講義‥‥俺、まだ1回も出席してないんだよね‥‥orz つまり、俺にとっては初講義!! そう意気込んで教室に入ったワケだけど‥‥今日は先生の都合により講義無しorz 補講措置については、後日連絡‥‥orz
‥‥俺のやる気を返せー!!
んーじゃ、まぁ、テキトーにまたYoと話して過ごすかなー‥‥とか思ってたら、 裏ゼミのゼミ生こと、のんこから入電。
《ヒマで寂しいから、相手して〜》 《ん、イイけど、トイレ行きたいんだ。今、どこにいるの?》 《アリーナの客席の、一番上》 《ぁー‥‥見えたv ってか、目に見える距離で電話ってのは侘びしいな》 《あははー。じゃ、待ってるから、早く行っておいでー》
トイレを済まして、アリーナへ。 せめて少しでも待たせる時間を短くしてやろーと焦ったのか、階段でコケる。 物音はあまり立たなかったけど、咄嗟にのんこの方を伺う‥‥よし、バレてないv それを極力、表に出さないように、《お待たせー》と。 それから、Yoに見守ってもらってた荷物を回収して、Yoたちは図書館に行って、 のんこと俺だけ取り残された形で、風が寒いので校舎内へ移動。 取り敢えず、図書館かなぁ‥‥でも館内ではあまり話せないけど。 図書館の学習フロアを見る‥‥ンが、
ナンだ、この混雑ぶりは‥‥? ぉ、Yo & 雄山じゃんねーって感じで手を振れば、返事が返ってくる。 それだけやって、席が無い & 話せないということで、場所移動。 学内食堂脇のカフェテリア(通称)に到着。 そー言えば、先週は裏ゼミに出席してないんだよね‥‥。 ってワケで、のんこから書類をもらって、宿題なんかヤッツケロ!!
雑談を交えながら、《この単語を使って作文せよって難しいな》とか、 《expensiveって、単語が簡単すぎて、どう作文しても中学生の英作文になっちまう》とか、 《どーせなら、大学生らしい英作文を提出したいじゃんね!?》とか。 そう言えば、唐突と言うか、意外と言うか、まぁ聞かれてちょっとびっくりしたこと。
《チャボってさ、カノジョとか居るの?》 《いや、居ないけど‥‥ナンで?》 《いやー、居たら、ちょっと悪いかなーって思っただけなんだけど》 《‥‥ぃゃ、ごめん、ナニが悪いんだかさっぱり分からないんだけど?》 《ぇ‥‥? こーやって2人で話したりしてることが》 《ぁー‥‥別に悪くはないだろ》 《そー言っても、女の子は気にするものだよー》 《大丈夫、言わせないから。逆に、そーゆーコト言いそうな女とは付き合わないから》 《ふーん‥‥》 《で、そーゆーのんここそ、彼氏は居ないのか?》
‥‥返事は、想像にお任せv
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