2004年08月09日(月) |
経験(プロver.) |
釣ったサカナにはきちんとエサをやるみなさん、 こんばんは。
女を釣るという表現はあまり好きじゃないチャボです、どうも。 釣ったサカナにエサなんかやってられません、サカナこそが俺のエサです。
集中講義直後の怒涛のバイト日程が終了。 ようやく休みらしい休みに突入。 昼まで寝て過ごしたり、昼下がりには思い出したようにOSを買いに行ったり。 せっかくだから、Windows XP Professional(アカデミック・パック)を奮発。 Win2kを使っていたから、もちろんアップグレードver.を入手。 \21,840‥‥内税表示になったのをド忘れしてて、必死で暗算してました。
帰宅して、早速アップグレード。 おぉっ、起動が早いっ。 っちぅわけで、Windows Updateとかノートン先生とか、いろいろ入れる。 むぅ‥‥どうも遅い‥‥って、メモリー256MBしか積んでないよこのマシン!? 使ってるどころか組み立てた俺自身が憶えてなくてどうするよ‥‥。
> (><)‥‥!! ‥‥って一体何じゃらほい、さつきさん? v
> 失恋ネタ んー‥‥破壊衝動が‥‥。(危
‥‥‥‥!! そうだよ、考えてみれば、今までと何ら変わっちゃいないんだ。 彼女がいて、俺がいて、その間の対話は絶たれちゃいないんだ。
彼女が誰と居ようが、俺が頼られる限りはそれに応じるだけ。 そう決めてたんじゃなかったか。
よーしよしよし、俺らしさを取り戻すきっかけを射程範囲内に捕らえたぞ。
大体がだな、《May god bless》なんて書いた辺りが、俺らしくなかったんだな。 よし、制御するぞ――そりゃもうキッチリとな。
May I bless their marriage....!!
俺よ、彼らの結婚を祝いたまえ。 妬いたり拗ねたりしてないで。
彼女の心の位置は、動いていない。 結婚の報告を聞いて、俺の心が勝手に揺らいで、彼女との距離を広げかけた。 以前に彼女は言った――彼女は俺から離れもしないし俺に近付きもしないと。 彼女は動かない、勝手に俺が立ち去ってしまうところだった。
ま た 、 い つ か と 同 じ 過 ち を 犯 す と こ ろ だ っ た 。
いつか彼女が《彼と結婚してよかった》と言うだろう。 それに至るまでに、例えば彼との間で揉めることもあるかもしれない。 そんなときに、そっと手を出してやれれば、それでイイ。 ‥‥いや、むしろ《彼と結婚してよかった》とまで言わせてみせるぞ。 離婚と死別以外の方法で、しあわせへと手助けしてやる――必要に応じて、ね。
後悔を否定するものではないけど、無い方がよりしあわせにひたってられるだろ。 彼女が選んだ道すべてを後悔させない。
間近で彼女を支えてやれないのは残念だけど、この心は互いに近いと信じられる。
‥‥サウダージ? ‥‥いや、違うな。 んと‥‥えっと‥‥
‥‥むしろこの感情が《愛》か?
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