2004年07月09日(金) |
否定しない(加筆 @ 7月10日) |
自分がやってみて面白かった心理テストや診断モノをすぐに知人にバラまくみなさん、 こんばんは。
やるだけやって結果を信じないチャボです、どうも。 同胞どころか自分ですら分からないものが、他人どころか機械ごときに分かるもんか!!
恋愛頭脳の結果。 なんか‥‥エラい言われようだな‥‥。 まぁ、恋愛観Lvが《中学生》ってのは《永遠の15歳》の面目躍如v(もうすぐ《16歳》だけどv
> 恋をする 好きなら好きでイイじゃない。 フられたって構わない。 って言うか既にフられてるし。 あのときに取り敢えずのけじめとして、俺は告白をした。 ぎゅって抱きしめて、目を見つめて、夜のベンチで話しながら。 そのときにフられた。 それでもこの想いは消えなくて。 消すつもりはそのうち無くなって。 既にフられたのだから、今だってずっとフられ続けてる。 いつか彼女がokを出したなら、それはきっと何かの間違いなんだろうな。 俺にとっては、彼女が手の平を返すように見えるだろうさ。 だから、okを出されてから時が適当に経って、急に手の平を返されるだろうことも考える。 何かの間違いで出されるだろう《ok》なんだから、 間違いが正されるときの反動もきっとものすごいよ。 きっと《騙されていた‥‥》とまで思うんだろうな。 それでも、この片想いは止まらない。 騙されてはいなかったろうけど別れとかすれ違いに苦しむ人たちを何度か傍観してきたけど、 その辛さに俺が耐えられるだろうという自信を未だに持てずに居る。 だから、いつか片想い人が俺のものになって、そして俺から去っていく日に、 俺の心が《騙されていた‥‥》とまで落ち込むだろうと俺は恐れる。
男なら、敢えて騙されてみるのもまた一興よ!!
俺は、俺を信用していない。 《自分を信用できない人が、誰に信用されるんだ》とはよく聞かれるフレーズ。 でも、どうも俺は俺を信用できなくて。 信用していなくてもやっぱり我が身が可愛いから、自分で自分を叩けない。 だから、常に自然体で居続ける。 周りに俺を叩かせる。 親であり、心友であり、あるいは顔も知らない誰かに俺を叩かせるために、 俺は俺の全てを常に晒し続ける。 叩かれて、反省して、我が振りを直す。 誰もに信用されるまで、繰り返す。 誰もに信用されて、俺は初めて俺を信用する。 俺こそが、俺自身を一人前と認める最後の1人になりたい。
自分を信用できない半端者が恋を実らせようなんて、おこがましいとは思わないかな。 そう思うから、俺が俺を信用できたときになって初めて、 堂々と胸を張って片想い人に《黙って俺について来い!!》と言ってやれるだろう。
‥‥他人の惚れたの腫れたの冷めたの別れたのなんて話に動揺する程度の弱い心じゃ、 俺は一向に俺自身を信用できないね。 揺るぎない心が欲しい――いや、手に入れる。
あと、軽率な行動やら発言やらをなくすことね。 自分が揺らがなければそれでイイってわけじゃなく、誰も揺るがさないこと。 誰かが傷付いたときは傷付けた方だけが一方的に悪いとは俺は思わないけど、 どうやら世間一般での考えはそうじゃないらしいから。
そんなことを俺に考えさせてくれた日記を紹介。 はっち。さんの《愛されたいから。》。 ヒトさんの《Forever you》。 reiさんの《incompleteness》。 はなさんの《毎日会いたい》。 そして、いもーとの《Crybaby》。
俺が宛てた日記読み日記(結果的なものを含む)を批判的に見てくれためずらしい人の日記も。 ↑今日の日記は、お2人からの言葉も含めて考えた結果なんで、お礼リンクとして紹介。 もっとも、彼らにとってはこの日記からのリンクなど鬱陶しいだけでしょうが。 マイクさんの《マイクの日記》。 Kakyomanaさんの《魔那の悠悠自適ゆいがどくそんな日々。》。
あと、これは日記を読んでて‥‥ってワケだけじゃないけど。 《AB型の上司、A型の私。》を書いているminakoさんからの、俺BBSへの投稿。 返信しながら、片想いについてを↑のように考えてました。
ありがとうございました。
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