2004年06月25日(金) |
容赦しない(加筆 @ 25:30) |
《酔ってるだろ?》と聞かれても否定したがるみなさん、 こんばんは。
《びじゅつぶ。》の4年生の1人の前で酒を呷るチャボです、どうも。 《うん、だから俺が今ヒドいコト言っても酔っ払いの戯言にして》と逆手に取ればよかったかなv
> ナニ言ってんだ、この人? マイクさんの苦悩日記《マイクの日記》6月25日分。 汚い言葉遣いは、公共の場で使われるべきではない。 公共の場とは、公園であり、居酒屋であり、会社であり、駅であり‥‥etc。 学校ももちろんこの1つであることは疑いない。 それは大学であろうと高校であろうと中学校であろうと、ましてや小学校でも同様。
《こんなの、この高校じゃ当たり前っすよ。》
これを《確かになぁ‥‥》と認めることを俺は認めない。 何故そこで《だから?》と聞き返さないのか? 《それを言われる人や聞かされる人の立場で考えてみろ》と、何故言わないのか? 自分が正しいと信じることを口にすることを、何故に躊躇するのか?
この高校だから許される、特定の生徒だから許される―― そんなことがありえないのが民主主義社会であり、 それを後継する人間を量産するのが学校という場ではないのか?
《言うべきだと分かってます、でも視線恐怖症のために言えないんです》
そんな回答を容易に想像できる。 《あっそ、じゃあ使いモノにならないから免職ね》。 それが大人の社会というものであり、それは労働や勤務の場で左右されるものではない。 できるかどうかじゃない、やらなければ《無能》の太鼓判を押されるしかない。 免許状を受け取って教職に就いているにも拘わらずに実行しないってのは、 子を預ける親の期待も、免許を与えた国家の期待も裏切っているって意味じゃないか。
別に《愛国心に欠けている》とか、そんな些細なことを言いたいんじゃない。 国家からだろうが市民からだろうが生徒からだろうが―― かけられる期待に《大人》は応えるべきじゃないのか? 期待に応えることを放棄するなら、生きている意味はあっても価値は無い。
先日の佐世保小6女児による殺人事件。 これの発端が言葉遣いや他者への配慮の欠如にあるという見解を知らないのか? ネット世界は現実世界の延長だ。 現実で言葉遣いを使い分けられない人は、ネットでもこれを行なえない。 それは、実家でできてないことが独立すればできるというわけじゃないってのと一緒。
広く広く考えていけば、マイクさんもこういった犯罪事件の片棒を担ぐんだ。 それはそれで、俺は構わない。 誰が罪を負おうが、俺には関係が無いからな。 ただどうしても許せないことが1つ――誰かが被害を負うことだ。 誰にもいかなる害を被らせない限りは、何をしてもイイと思う。
もっとも、これを体現するなら、生き続ける事なんて無理だけどね。 何をしたところで、傷付く人はいる。 大多数が賛同しても満場一致は必ずしも得られないからな。 世間で言われるネチケットの全てを守るとBBSでの発言は不可能になるってのと一緒。
それでも、生き続けることを俺は否定しない。 俺も誰かを傷つけながらも生きていて、それについて他人に諭す立場にはいないから。 誰を傷つけているかは分からない。 でも、きっとどこかに居る――俺が傷つけてしまってきた人が。 だから、俺は生きる。 償うべき相手を知らぬまま、いつかその人に謝る機会を作るために生き延びる。
> TOEIC テスト。 ヤバ‥‥600点割れだよ絶対に!!
> 言え 心友2人+その後輩1人を連れてカラオケに行く予定を、心友もんの体調を理由にドタキャン。 だからさ、今日の講義もTOEIC試験も全部終了して合流して、行く直前に言うなよ。 昼休みとかに電話くれよ。 まぁ、一方的に《♪カっラオケー カっラオケー》って浮かれてただけの俺も悪いけど。
> メシ と・いうわけで、心友もんと後輩くんと、たまたま来ていたOBさんを見送る。 で、心友の流×3♪とメシを食べにとんかつ屋に入る。 彼ももんと同じく《びじゅつぶ。》の一員。 本当は、もんと後輩くんも交えてゆっくり話したかった。 カラオケもその口実だったんだけどね‥‥まぁ、それはともかく。
話すって言うより、俺が一方的にまくし立てただけって感じ。 話した内容は、基本的に日記や《あんてな。》のBBSでの発言と同じ。 流×3♪は従順に聞く一方だったけど、先輩面した話し方で悪かったなぁと。
‥‥で、とんかつ屋を出る。 《ケータイ料金を払いたい》という流×3♪とコンビニに行き、傘を置き忘れたことに気付く。 で、とんかつ屋に戻るが‥‥傘立てに入れた傘が無い!! キー!! 名古屋で買って、いもーとを入れた傘なんだがなぁv
> それは早とちりというもの いもーと日記《Crybaby》6月25日分。 少なくとも、カナの言う《そのひと》はいもーとに間違いないと思う。 けれど、俺にとっては少し違う。 俺にとっては、いもーとのように俺と交流を少しでも持ちつつも自傷する輩だ。
‥‥って言うか、何で俺がいもーとに慰められにゃならんのだ。 不甲斐ない‥‥。 泣けてくるよなぁ、未熟さのあまりに‥‥。 泣かないけど。
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