2004年06月17日(木) |
意地を張らない(加筆アリ) |
一旦入ったメシ屋のメニューの価格表示を《高い》と思っても食事をするみなさん、 こんばんは。
たかが冷やしたぬき中華そばに\750も払ったチャボです、どうも。 俺が行っていた高校の食堂では、あれの半分のサイズで\210でしたが。
> 初対面 俺の教育実習予定先の渋谷教育学園に行って、その辺を取り仕切ってる先生に会ってきた。 ‥‥たぶんokなんだと思う。 話しやすい人でよかった‥‥まぁ、そうじゃないと先生なんてやってらんないかも。 俺を担当する先生は、俺の大学の卒業生――つまり先輩らしい。 良いんだか悪いんだか‥‥v
渋谷教育学園では来年度に、13人の実習生を取るらしい。 そのうち高校教諭の免許を取りたいのは俺だけってどうよ? 孤独な実習になりそう‥‥今から憂鬱。
イイもん、先輩さんと一緒ならなんとかするさ――俺1人でな。 渋谷教育学園に俺の大学の学生を印象悪く受け取らせたくないってのもあるけど、 先輩さんに自分の母校の学生が腐敗しているなんて思われたくねぇもんよ。 ‥‥まぁ、クズな学生もたくさんいる学校だけどね。
それにしても原宿は腐ってンなぁオイ。 地面に座り込んで煙草を吹かしてんじゃねぇよ、たかが信号待ちで。 やる気が削がれる街だ‥‥。
> ぱりっ バイト先の職員さん――スミさん(愛称)と、朝に学校に行くときにすれ違った。 学校で履歴書を書いてから渋谷教育学園へ直行したんだけど、 朝にすれ違ったときに、スミさんには初めて俺のスーツ姿を見られた。 俺には別に気恥ずかしさなんかは無いけど。
《今朝、スーツ姿でしたよね? なんかパリっとしてて‥‥うん》
とは彼女の言葉。 言われて俺は内心だけで照れてたけど、その言葉を言うスミさんが頬を染めて俯い――
てくれるような展開が起こるワケ無いだろっ。
なんかね、印象が全然違うって。 スーツ姿でパリっとして見えたってことは、スミさんから見て普段の俺は‥‥‥‥
やめよう、なんか少し切なくなった。
> 届く 大学生活を半分以上過ごしてから買った電子辞書が届いた。 嬉しい。 自分で選んで自分で買った辞書は、これが2つ目だな。 ほとんど辞書は単にもらっただけだったり、自分で選んでも出費は親だったし。
初めて自分で選んで自分で買った辞書は《Oxford Advanced Learner's Dictionary》。 今回買った電子辞書は《セイコー電子辞書SL9000CN》。 前者は単に英語辞書だけど、後者には広辞苑もあるし日中 / 中日辞書もある。 ‥‥これで、少しは中国語の講義をラクに受けられるはず。
他の講義でも役立ててやるぞ。 ワケの分かんないカタカナ言葉が飛び交いすぎだから。
> 片想い なかなか消えないもんなんだな―― 限界的な冷静の中で、そう思った。
今週は、なんか色々と疲れた。 何を考えながら活動していたのかを憶えていない。 その程度には疲れた‥‥忙しくは無かったけど。
それでも、消えない。 燻るなんてもんじゃない、はっきりと目に見えて燃えている。
連絡を取らずに2ヶ月。 俺の――片想い人への片想いは、なかなか消えないもんなんだな。
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