悩んでいた友達の快復で喜べるみなさん、 こんにちは。
でも出来れば俺自信が助けとなってやりたかったチャボです、どうも。 ひとまずは決着がついたようなので、じぇが本調子に戻るのはすぐでしょう。
> 続・おい、山田(愛称)ぁ 滔々と流れる彼の話を聞くと、要は彼自身は変わるべきかどうかということらしかった。 彼がそう思い始めたのは、別の友人から―― 《お前はここが駄目なんだ、それが駄目なんだ》とひたすらに言われてることから。 ただ《駄目だ》と言うだけでそれをどう変えたらイイのかを言われないため、 山田はそいつに嫌われてるのか単に罵られているのか、としか思わなかった。
そンなもんかもしれない。 親しいと思っていた友達から言われれば、同じように疑念を持っただろう――以前の俺も。 心友からの相談を受けてきたからこその今の俺の考えだけれど、見方の1つを話してみた。
自分の欠点が分かっても、それをどうやって――どういう方向に変えるかってのは、 誰かに聞いたところでそれは判断の材料にしかならない―― 誰かに言われたとおりにしたところでそれは命令に従うロボットと何ら変わらない―― それは、果たして人として生きていることになるのか、と。
山田は別に友達に相談をしていたワケでは無いようだけれど、 山田の欠点を指摘してもらっただけでもめっけもんじゃないかと俺は言った。 どこを変えればイイのかが分かるだけでも十分じゃないか、と。 《こう変えればいいんじゃないか》ってのは不確定要素が多すぎる、と。 確かにそれを聞いた方がやりやすいかもしれないけれど、 結局やることはナニも変わらないんだから、聞いたの聞かないのはどうでもいいんじゃないか、と。
もっとも、別の友達は山田が変わる必要は無いと思ってるらしいし、俺もそう思う。 くどくどと言った山田の友達も、彼自身は山田の欠点を受容していると思う。
イイ意味に取れ。 そもそも関心の無いヤツに、欠点がどうだのなんて言いはしないだろ。 お前のためを思って欠点を挙げつらってるだけ―― ただ、《どうしたらイイのか》ともう1歩を言うという親切に欠けてるだけだ。 別に、見下されているわけじゃない。 そう受け取れるようになれば、誰も嫌いになんかなれないんじゃないかな。
人を好きでいること。 その根幹は、そういうコトだと思った。 山田と話しながら、また俺自身を見つめて自己分析を繰り返していた。
> 火曜日はゼミ SRCに向けて、各自で作業。 《組もうぜ》と持ちかけていたのを、悪いけどコンビ解消。 うん‥‥ゴメンな。
それにしてもお前ら雑誌なんか見てないで作業しなさい。 先生のオーラがピリピリしてきて、卒業研究やりに来てた先輩に愚痴られちゃたじゃん。 大学3年生を相手に、俺はそれを面と向かって指摘する気にはならんぞ。 ‥‥とか言いつつ、先生のオーラに居たたまれなくなって一服しに出たり。
‥‥で、ゼミ講義後。 先輩、先生のノートPC落としちゃったっ!! 結局は無事だったけれど、それが分かるまで《ヤバいよ、どうしよう》を繰り返してた。 うん、M先生は穏やかな人だからね。 ノートPCがぶっ壊れてても《うん、問題無い》って言ってくれちゃいそう。
でも、それを確認するのはメンドいし、先生の言葉を信じないのもどうかと思う。 ノートPCが無事だったことを知っても、先輩は《ひょっとして‥‥》と思い悩んでた。
馬鹿め。 自分のゼミの先生の言葉なんだから、信用しろって。 どうしても信じられなくて、かと言って確認する勇気も無いなら、うろたえるのは無駄だろ。
格好悪い。
でも、今時の22歳の女なんて、そンなもんなのかもな。
> あぁ、そろそろ時間だ 夜10時過ぎに心友テイルからメール――《カラオケ行こうぜっ》。 つい10日前に行ったばかりだけれど、テイルとのカラオケはいつ以来だったかな‥‥。 そう思って、okを出した。 それだけ。
取り敢えず、Mr.Childrenの《シフクノオト》をコンプ。 布袋の《BAMBINA》、サザンの《エロティカ・セヴン》などを、 テンポ+5くらいで歌ってみたり。 はっ‥‥速ぇ‥‥v 歌詞を追うのに精一杯で、他のことに構ってられない。 でも、たまにはこういう歌い方もイイ。 次は、ポルノの《サウダージ》で挑戦v
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