《自分に最も似合う季節が来た》と喜ぶ5月病のみなさん、 こんにちは。
《5月病帝王(自称)》のチャボです、どうも。 やらなきゃならんことは分かってるつもりなんですけどね‥‥。
> 伝わらない それでもイイ。 死ななければ、それでもイイ。 不幸の経験が無い俺は、他人に裏切られることの苦しみを知らないし、 例え目の前に居ても相手を信じられないことの懊悩を知らない。 相手が誰でも、死なせたくない――死んでほしくないという気持ちは変わらないし、 それだけしかない。 つまり、好意じゃないんだ。 相手が死にたがれば死ぬなと言うし、混乱してれば落ち着けと言うし、 誰かを憎く思えば考えるなと言うし、分からなければ何度でも言う。 俺は、俺が正しいと信じることしか言わないし、頑固に他を受け入れない。 ほら、ワガママ。 相手の都合もお構い無しにガンガン言う。 俺がサトミさんを混乱させている要因の1つであるのは明らか。 だから、ごめんなさい。 《言っちゃってください》って言葉に、甘えすぎました。
好意なんか無い。 始まりは好奇心だったし、残りはこの始まりに対する返事への誠意だった。 もっとも、ネット越しでそれを分かれと言うのは無茶な話だし、 この日記自体が俺の本心であることの証明なんか出来ないわけだし。 俺が言った、返事が来た、それに応えた――その繰り返しのつもりだった。 結局は《つもり》だけだったってコトなんだよな‥‥。
言ってほしくない言葉がある。 《あなたは悪くない》。 言われないワケぁ無いんだけど。
でもね。 彼氏さんと話してみたいと思った。 《ナニ考えてんだこの馬鹿?》とか思ってたけど。 部外者の俺だから、思うに留める――ってのは、言い訳かな。 半端に首突っ込んで、気まずくなったからハイさよなら―― っていう《逃げ》だと思われるのかな。 ンなワケあるか。 同じ日記サーバーを使ってるってだけの相手でしかないけど、 言葉を交わしてしまった以上は、そいつが傷つくのに耐えられんのよ。
《この馬鹿》に言ってやりたいことはある――でも俺は部外者。 だから、ひっそりと心に埋めるに留めて、この日記にも敢えて書かない。
> お前ら、よく見ろ――これがしあわせ日記というものだv さつきさんの片想い日記《あこがれ》。 Mr.Childrenの曲が大好きな俺としては、翌日の件名――歌詞が楽しみで仕方ありません。 良く言えば天真爛漫な――悪く言えばガキっぽい、 そんな日記とお見受けしたっ。(言いすぎ はぁ‥‥。 同じ片想いでも、距離が違うと実態もこんなにも違うのね‥‥。 でもね。 負けてたまるかっ。 俺の片想い人への想いは、さつきさんが持つ先輩さんへのそれを超えてるっ。
|