| 2003年11月23日(日) |
お前らには分からんかも知れんが、少なくとも俺だけは分かる |
大事な探し物ほどなかなか見つけられないみなさん、 こんばんは。
> 《ナニがそんなにしあわせなの?》 最近よく聞かれる質問について、ちょとだけ考えてみました。 どう考えても一言じゃ言えないんですょね。 うまい酒があり、それを一緒に楽しめる心友がいて、馬鹿笑いもして、 知り合いが元気でいて、尊敬できる人に出会えて、周りにそれなりに喜ばれて、 ダラダラできて、やりたいことがあって、寂しがりな性格を汲んでもらえて、 感謝されたことを感謝するような馬鹿に育って、他人を尊重しつつも自分を見失わず、 ナニより《あるがままの事実を苦を伴わずに話しせる》と心友が言ってくれて、 この全てが俺から去っていく気配が見られないことが俺にとってのしあわせなんだ、と。 どうやらヒトとしてのしあわせは既に持ち合わせてしまいました、この歳で。 男としてのそれは、まだまだ得られそうにはないンですけどね。 とは言っても、俺ぁ、顔、知性、腕っ節と三拍子そろった若者ですから時間の問d(略)。
> 至言8 孫の世話になるほど、モーロクしてはおらん。 男の居場所は、無数なのさ。
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