巷では今日は七夕という日らしい。
織姫と彦星が念に1度逢える ロマンティックな日だそうです。
「だから何?」って感じですね。 なんか七夕ってイベント性が希薄なんだよな。
幼稚園、小学校くらいまでなら 行事の一環としてありなのかも知れないが 大人になるにつれ意味の無いイベントの 代表格になったりする訳だ。
だいたい笹の葉に短冊を吊るす意味がわからない。
…などと書いてるうちに 七夕というイベントは 日本版のクリスマスなんじゃないかと思ってきた。
『笹の葉=もみの木』ってな感じでね。
クリスマスのように露骨にプレゼントを 催促するようなイベントではなく あくまでも願いを短冊に込めるといった 日本独特の奥ゆかしき風習なのではないか。
そう考えると七夕というのも まんざら捨てたもんじゃないんだなぁと 強引にまとめて締めてみる。
今日の出費:92円
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