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| 2006年08月12日(土) | ごま油療法 |
下痢を止めなければおむつかぶれも良くならないので、
かかりつけの小児科へ。
下痢止めとおむつかぶれの軟膏を処方される。
うんちが出るたび、泣き叫ぶハニーをなだめながら、
シャワーでキレイに洗ってやり、軟膏を塗る。
これを３０分〜１時間おきに行うので、親は疲労困憊。
当の本人ももちろん激しく疲れるらしく、よく眠る。
そんなことをしていると、
ばぁばがごま油を持ってやってきた。
おむつかぶれにはごま油がいいと言う。
ごま油は純正のものでなくてはならないが、
油成分がおしっこなどの水分をはじくのだそうだ。
お医者で軟膏をもらったから、と牽制しても
そう言い張って聞かない。
しかも、はなの赤ちゃん時代のおむつかぶれも
ごま油を塗って治したのだと豪語する。
その勢いに、はなもパトちゃんも負けて、
ごま油療法を（しぶしぶ）受け入れることになった。
実際にごま油を塗ってやると、
ハニーも特に痛がることもなく、
香ばしいごまの香りに包まれて機嫌良く居る。
うんちのたびにこの世の終わりのように泣いていたのも、
嘘のように治まった。
軽度のおむつかぶれの部分はきれいに治ってしまった。
今は少しひどい部分だけが赤く残っている感じ。
…恐るべし、ＴＨＥ民間療法。
かかりつけのお医者様には、とても言えないけど。
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ネットで「おむつかぶれ・ごま油」で検索してみると、
意外や意外、
おむつかぶれをごま油で治している人が結構多い。
…たいしたもんだね、ＴＨＥ民間療法。
同じような人がたくさんいると知って、少し安心（笑）
