*ハナビヨリ*住宅ローン返済日記
もくじきのうあした


2004年02月02日(月) 親は親☆子は子

日曜日にスキーに行ったことは昨日書いたのですが、
関連(?)して思ったことが。

スキー場に向かう途中に彼の実家があります。
今の住まいは狭いし、物置はないし、
なるべく荷物を増やしたくないし、ってことで
スキー板や靴は彼の実家に置かせてもらっています。
たまには前日から彼の実家に泊まったり、
朝ご飯にはお義父さんの大好物の
「あんパン」を分けてもらったり(笑)
お世話になりっぱなしです。

当然、帰りも寄ってスキー板や靴を下ろすのですが、
ついでに「ちょっと休憩」と言っては、
毎回、彼は腰を落ち着けます。
時間にすれば小一時間程度ですが、結構苦痛。
彼はくつろげるかも知れないけど、はなは無理。
義父母の前で大の字で寝ころべないでしょ?
スキーで疲れた体にむち打って、正座はキツイ。
姪っ子&甥っ子の「抱っこして」攻撃はキツイ。
もう一刻も早く帰りたいのですが、まだ強敵はいます。
お義母さんです。
彼を放しませんねぇ。
話したいことが山ほど溜まっているらしく、
彼を相手にずっとおしゃべり。
その間、お茶を勧めてくれるわけでもなく、
話に加わろうものなら「入ってくるな」と
言わんばかりの流し目攻撃。
…ほっほー。邪魔するなって?ハイハイ。
でも気付かないふりして、会話に混ざってるんだけどね(笑)
その時のお母さんの顔がね、
まーほころんじゃって、ほころんじゃって。
ものすごーく、嬉しそうなわけですよ。
その顔見てたら「仕方ないかー」と思うので、
話が尽きるのをおとなしく待ってます。
うーん、今でも毎週1回はソフトバレーの帰りに、
彼は実家に寄ってるんだけどな。
週に一度の逢瀬では足りませんでしたか、義母上?





↑なんとなく実感

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親はいつまでたっても親だし、
子どもはいつまでたっても子ども。
彼と義父母がコミュニケーションを持つ機会を
意識的に増やしてあげなければいけないのかな、と。
ふと思った次第です。



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