*ハナビヨリ*住宅ローン返済日記
もくじきのうあした


2003年08月30日(土) 愛しい☆モーニングコール。

二次試験、終えてきました。
んが!!
やっぱり朝4時起きはしんどいですよ〜。
でもまぁ、神経高ぶってるし、
起きられる自信はモリモリあったのですが、
昨夜、電話で彼に言ってみました。

「明日、朝4時に起こしてちょ。なーんて、冗談」

なんも期待してなかったのですが、
かかってきましたよ、モーニングコール!!
「はなは、寝ぼすけだから心配だったし」って。

朝4時ですよ?
自分の用事ではないんですよ?
人を起こすために、わざわざ自分が起きるんですよ?
しかも繰り返すようですが、朝4時ですよ!?

…コレが、愛?

前カレの時は、逆でしたからね。
「オレ、釣りに行くのに仮眠するから3時に起こして」
とか平気で言うヒトだったんで。
いや、そう簡単に言われても…起きる自信ないんですけど。
「だったら起きててよ」
当時は好きだったからさ、健気にもそうしてましたよ。

だからこそ、わかります。
彼のはなに対する気持ちの絶対量がすごく大きいらしいこと。
本当にあなたしかありえません。
結婚準備で一方的に怒ってばかりで悪かったよ。
心から反省したよ。

んで、話は二次試験に戻るんですが。
これまで生きてきて「試験が楽しかった」のって初めて。
私、おかしいんですかね?
結論として残ってる感情は「すごく楽しかった」なんです。

確かにね、1回目の個人面接は1番最初でね。
面接用シートを埋めるだけで時間いっぱいいっぱいで、
自分の考えをもう一度おさらいする時間もなくて、
そのかわり緊張する間もなく終わっちゃったんでね。
これだけは失敗したなって思う。

個人面接の2回目は、いくぶん落ち着いて出来たように思う。
でもこれもあっという間に終わっちゃって、
「もっと私の考えを突っ込んで聞いて欲しかった〜」
「もっと話すこといっぱいあったのに〜」って感じかな。

イチバン心配してた割に、模擬授業がイチバン面白かった。
なにしろ課題が当日の「くじ」で決まるという、
その博打的な課題の与え方に感服。面白いじゃんね。
5人一組でひとり10分模擬授業、その後30分の集団討論。
この集団討論が楽しかったんですね。

周囲はライバルといえども同じ目的のために集まった仲間。
不思議と連帯感が生まれていました。
同じ志を持った人と語り合うってなんて素晴らしいの。
よりよい教育や教師の仕事について
しっかりした考えを持ってる人たちと出会えて、
嘘偽りなくとても幸せでした。
「もし試験に落ちても、またここに戻ってくるぞ」なんて
思ってしまいました。





↑微妙な時期に結果がわかるんだな、コレが

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