*ハナビヨリ*住宅ローン返済日記
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2003年06月04日(水) |
泣きっ面に☆蜂(その1) |
今日はホントにツイテなかったな〜。 おかしいな〜、 女性セブンの占いで、 天秤座は今週1位だったのにな〜。
まず、遅刻。 起きたらとっくに会社に着いて、 朝の掃除を終えてるような時間だった。 それでも寝ぼけているはなは、 階下に降りても、 母に指摘されるまでそのコトに気付かず。
我に返って10分で支度を終え、 家から会社までは車で5分、 猛スピードですっ飛ばし、 目覚めてから15分後には会社に到着。 久々の失態に自己嫌悪。 一日、憂鬱な気分。
その帰り。 はなの自宅の前は、車がすれ違えない細い道。 いつも通りにゆっくり走っていけば、 前方より軽自動車が現れた。
すると軽自動車のおじさんは、 気を利かしたつもりか、 人様の家の庭先へ頭から突っ込んで、 道を譲ってくれたのでした。
にっこり笑顔で会釈をしてから、 「ありがとさん」と車を進めた途端、 またもや前方から軽トラックが現れた。 しかも、停まる気配なしで、 どんどんこっちに迫ってくる。
そりゃ、ブレーキでしょ。 軽トラのおじいちゃんは進んでくるんだもの、 停まるしかないでしょ。
そしたら軽自動車のおじさんが、 停車中のはなの車に、 お尻からぶち当たってきやがりました。 衝撃に驚いて窓の外を見れば、 軽トラのお尻が真横に。
はな車の運転席側のドアは、 可哀想にへしゃげちゃいました(泣)
軽自動車のおじさんは、 冷静を装いつつもかなり焦っていたようで、 ウロウロウロウロ。 あちこちに電話掛けまくり。 「警察に言わな、あかんかねぇ」
はなはこういう時は、 あまり取り乱さない質なので、 「保険を使うんでしょ?事故証明、要りますよ」
どう考えても、 軽自動車のおじさんの後方不注意(?) はなが通り過ぎたと思い込んで、 確認せずに車をスタートさせたのが悪いので、
おじさん:はな=100:0
明日はいい日でありますように。
結局、修理代金は ¥106,050円 ナリ。 (おじさん持ちだけど) 皆さま、事故には気を付けませう…。
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