| 2004年04月10日(土) |
年金と手帳、障害者という意味。 |
藤原君が外来で病院にやってきました。
彼は様々な事に詳しいので、障害者保険や手帳に関して 質問をたくさんしてみました。
本当に働く力がないのなら、申請してもいいけど 今後働けるという可能性があるのなら止めろと言われました。 一度申請してしまうと「やっぱやーめた」という事が 出来ないそうなんです。まあ当たり前なんだけど。
障害者にも病気の度合いによって級があるそうです。 一級だと月6万。二級だと8万くらいもらえるとか。
一見、楽そうに見える制度の様ですが、制約もあって 外でバイト等で働いた場合月10万までしか収入を 得てはいけないとか、色々厳しいようです。
はっきり言って私の職業の収入は不安定。 だけど、将来的にはまだ希望があると言われました。 わざわざ障害者という事を背負う必要がない、と。
中には働らきたくても、病気で働けない人もいます。 障害者年金、手帳はその人たちの為のもの。
だけどこれに頼って働く意思がなくなってしまう場合もあるそうです。 (現実に働かなくなってしまう人もいるらしい)
藤原君は私に色々教えてくれました。 目先の事ばかり考えていた私に、ちょっと待てを出してくれました。 いつも人を心配してくれるいい友達です。
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夜、ミキちゃんから電話がありました。 不安が取れないそうです。
今度病院に行ってその不安が取れない場合は 強制入院になる可能性が高いらしく 私は今からその心配をする必要はないよ、と言ってはみたけど ミキちゃんは不安で仕方ないらしい。
今日、私の大好きな横山さんという看護婦さんが部屋に 様子を見に来てくれました。
私は思い切って病院にいた(いる)友達と 今後どうやって付き合っていいか尋ねてみたんです。
すると、お互いが病人だという事を忘れない事。 自分自身(や家族)を優先する事。 電話などがきてもその時体調が優れなかったり 調子が出なかったら、話せないという事をはっきり告げる事。
お互い共倒れになっては、意味がないという事を教わりました。
ホッティーも同意見。 「お互いいい距離を保つ事が大切だ」と。
彼女は一人暮らし。 「何か辛くなったらいつもで非難しておいで」と言ってくれました。
誰も失いたくない、皆大切な友達。
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