5時起床。
ミキちゃん、トモちゃん、ホッティー、陽子ちゃんと 最後の動画をデジカメで撮りました。
10時にここを出るというミキちゃんにはお迎えの人がいます。 多分さよなら動画は撮れそうもないので、皆の自然な表情を写してみましたv
「また 会おうね」「元気でね」
それ以上の事は言えませんでした。 「がんばって!」は、つい使ってしまいそうな言葉ですが 私たち、ウツ患者には禁句なのです。
ミキちゃん、これからがまた戦いかもしれないけど 無理しちゃだめだからね。
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午後はヒマなのでOT室に行くと、前原先生(OTで何でも教える オールマイティな先生)が満面の笑顔で
「木村さん!エアロビしませんか!?」と誘われました。
この数十分後、家族面談が控えてて 化粧も衣装(?)もバッチリだったのですが 先生の笑顔につられて、エアロビやっちゃいました。
と、いっても決してハードなものではなく、簡単なストレッチなど。 輪になって踊ったり、アロマオイルで落ち着いたり。 飛び入りだったけど、参加してよかったでした。
さて、残りの時間はアメリカンアートに専念。 皮細工が毎日あれば嬉しいんだけど、週イチだかんね。 家族に見せようと一本張り切って作ってる所で姉から電話。
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「もう部屋にいる」
大雨の中、私は出来上がった花束を持って部屋に戻り 先生を待つ間に、これからの事を話し合いました。
先生がいつも言うのは「あと2.3度の外泊と仕事をひとつこなす」 という事をクリアしたら退院というのはどうか、と話してたんですけど 両親も姉もそれに同意していました。
わたしはもう明日にも出る気持ちでいたので ちょっぴりショックでした。
ただ泣くだけでした。
そして、先生との面談。 とにかく焦りすぎている。 過去にしばられすぎている。 お金に対する執着が(韓国のトラブルで)強すぎる。 その気持ちをどうやわらかくするかが問題になりました。
心理テストで出た結果はりストカットする事で、他人の気を 振り向かせようとしているが、それが幼稚な事であることを自覚している。 その為ウツを治す可能性がある(中にはそれを自覚できないひとがいるそうです)
あと仕事と金銭面に関するとネガティブに考えすぎる。 他人の言葉に敏感すぎるなど、これは韓国のトラウマで どーしようもないけど、それを家族や医師がフォローを入れていく事で改善していきましょう。 ということになりました。
「大丈夫、何も心配する事はないよ。本当に のんびり休んでから考えよう」
家族も先生もそういってくれることで 私も納得したんですが、 家族が帰ったあと、トモちゃんとホッティーに 抱きついて「退院延びちゃった」と泣いてしまいました。
本当は早く外に出て、働きたかった・・・。
それでも親も先生も 「これからいくらでもやりなおしがきく」と 言ってくれたけど、自分ではやっぱり納得できなかったみたい。
るかちゃん、ひよりちゃん、秋本さん、和田さん、藤原君、まゆ姉 ユミちゃん、ミキちゃん・・・どれだけの人たちを送っていっただろう。
私、焦ってるのかなぁ。
結局、この日は「落ち着き薬」をもらって 消灯前に就寝しました。
ps:
サムエルファンの付き合いの深い方から お見舞いの手紙をもらいました。 すごく勇気付けられたし、嬉しかったです。
ありがとう。なるるさんv見てるかな? イヌクボはまたいつか復活させるからね!
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