SEOUL×FIGHTER 
ソウルファイターあすかの戦う日々とそうでもない日々。

2004年03月14日(日) 笑えない。

笑えない。

気分もいいし、家族といるとやっぱり楽しいけど
笑顔になれない自分がいます。

なぜだかわからないけど・・。

帰り際、なんだか辛くて泣いてしまったら
とうとう父が
「お前が泣くとお父さんまで辛いよ」と言っていました。

私は「ごめんなさい」と両親に謝ることしか出来ませんでした。

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病院まで車で送ってもらい、病室でしばらく父と話。
父も最近「うつ」や「引きこもり」に関して勉強しているみたい。
色んなことを話したけど、記憶がない。

とにかく「お金の心配はないから、出来るだけ家で過ごして欲しい」
と、病院から離れさせたいようでした。

でも、なぜだか家にいると不安で仕方ない。
その不安が何かもわからない。

でも「親に負い目がある」というのだけはわかっています。

「何も心配はない」と言っても
私は今親に食べさせてもらっている身。

そんなの病気だから仕方ないよ。

と、いう意見もあるだろうけど、それが負い目に感じるのです。

働きたい。
働きたい。

自分の自由になる、自分の為に使える収入。
贅沢がしたいわけじゃない、とにかく親に心配だけはかけさせたくない。

「ごめんなさい。ごめんなさい。」

私は父に抱きついて泣きました。

父も泣いていました。

父が涙を見せるのは初めてです。

この涙にはどんな意味が隠されていたのでしょう。

それは、私にはわからない・・・・。

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今日の病棟は静か。
ミキちゃん、トモちゃんは外泊で自分のお家に戻っています。
まゆ姉、陽子ちゃん、ホッティーといつものようにバカ話で、花を咲かせます。

皆といると自然に笑えるのにどうして家に帰ると
笑えなくなるのか、それとなく皆にも尋ねてみたが
皆も「同じ」と言っていました。

この原因は何なんでしょう・・・。

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夜、入院中に仲良くなったるかちゃんから電話がありました。

泣いていました。辛いことがあったらしい。
でも、今の私にはなぐさめる以外何も出来なかった・・・。ごめんね。

夜、さかもっちゃん、はじめさんに電話を掛けました。
シャバの元気そうな声を聞いて、なんだか嬉しくなってしまう私です。
少し元気が出ました。

「連絡がないから心配してた」と藤原君からも電話がありました。
なんだかんだ言って、彼とは毎日電話かメールを必ずしています。

「俺にすまないと思うな」と甘えさせてくれる気持ちが嬉しい。

彼も私と同じ病気で苦しんでいるんだけど。
だけど、とても正義感の強い人だから、弱ってる人を放っておけない
性分らしい。

そんな彼に甘えてしまう自分もいる訳で、父さん。


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