SEOUL×FIGHTER 
ソウルファイターあすかの戦う日々とそうでもない日々。

2003年03月17日(月) 今、一番会いたい人は誰ですか?

いきなりすごいタイトルから始まりましたが(笑)
皆さん、一番会いたい人って誰ですか?

芸能人じゃなくて、普通の人。

芸能人って、撮影所なりコンサートに行けば
実物に会えるじゃないですか。

そうじゃなくって
連絡先がわからなくなってしまって
どうにもこうにもならない人。

私が一番今会いたい人は
モバイルを救ってくれた人。
某サポートセンターのKさんと言う人です。

丁度去年の今ごろでしょうか
突然モバイル(通称:モバ一郎、モバイチ)が壊れて
動かなくなってしまったんです。


慌てて、サポートセンターに電話して
その時担当で出たのがKさんでした。

丁度その頃「ソウルファイター」の原稿に取りかかっていて
私にとってこのモバイチはなくてはならない存在でした。

しかも、デジカメの画像も入ったまま。

電話で色々と治し方を教えてもらったのですが
出なくてはならない表示が出ず
自力で治す方法はなさそう。

しかも海外からの修理は出来ないらしいのです。
もしくは自分が日本に帰ったときアキバかなんかの
電気屋に行って修理を頼むしかない。

「どうしよう。。どうしよう。。」

私が困り果てていると、Kさんが一言。

「わかりました。僕に送ってください。
何とかしてみましょう」


顔も合わせたことのない、見ず知らずの私に
そう言ってくれたのです。

当然こんなことしてはいけないことなのでしょう。
しかし、今の私には遠慮している余裕はありません。
図々しいと思いながらも、早速お願いし
郵便局からモバイチを日本に送りました。

モバイチのない間は、毎日PCバンへ通い
原稿を書いていたんですが、うちにPCがないって
こんなに不便だと思いませんでした。
あるのが当たり前になってしまったモバイチ。
毎日毎日休む暇なく電源入れられてて
きっと疲れきっていたんでしょう・・。ごめんね(泣)

数週間後、モバイチはキレイになって帰ってきました。

今思えば、その時速攻Kさんにお礼の連絡をいれるべきだったんです。
言い訳になっちゃうけど、本当とにかく忙しくて
全て後回しにしてしまったんです。

それから数ヶ月し、やっと本が出版されました。
編集さんに無理を言って、本の巻末にKさんのお名前を
いれてもらったんです。もちろん出来上がった本をプレゼントする為に。

”Kさんのお陰で本が出来上がりました!ありがとうございます”

何度も何度も、セリフを練習しながら
サポートセンターの番号を回します。

「すいません。Kさんはいらっしゃいますか?」

すると予想外の答えが帰ってきたのです。


「その様な名前のものは現在おりませんが。」







どうやらKさん、辞めてしまったらしいのです。
もちろんプライベートな事は一切教えてもらえません。

受話器がこれほど重いと感じた事はありませんでした。

なんであの時すぐに電話を出来なかったんだろう。
何度も自分を責めました。

心の中ではKさんに感謝していたけど
Kさん自身にその言葉を伝えていません。

きっと自宅に持ちかえって、治してくれたんだと思います。
見ず知らずの他人に、何の見返りもないのに
ここまでやってくれたのに、私って何てひでぇ奴なんでしょう。

Kさんだって、礼の一言もいえない客に
ガッカリしたと思います。

こういうサポートセンターって
当然困ったから電話する訳なんですが、「困った」気持ち%の方が強すぎて
「なおしてくれて当たり前」な部分があったのかもしれない。

もしもう1度Kさんと話が出来るなら
キチンとお礼とお詫びを言いたいです。
本もプレゼントしたいのに・・。

Kさん、本当にごめんなさい。


いっそ「探偵ナイトスクープ」に
捜査依頼をしようかしら・・・。


 < モドル  モクヂ  ススム >


asuka [MAIL] [HOMEPAGE]

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