2002年08月26日(月) |
すっぽかし再び(改) |
昼間書いた日記があまりにもしみったれてたので 書き直しました。 昼間に読んだ人は貴重ですぞ。
書き直す前の日記を読んで、さっき下町の陰陽師さんから 電話がありました。 非常に痛い所をつかれました。
要するに、私の好きな人の態度が昨日と全く 違ったわけなのです。 しかも今日ご飯食べたり映画観たりする約束も すっぽかされちゃったので 落ち込んで落ち込んで、また悪い方悪い方考えて 一日しみったれていたら
陰陽師さんに 「10与えたら10もどってくると思うな」と 言われてしまいました。 そうなのよね、そうなのよ。 これだけやってあげてるのにどうしてわかってくれないの! てゆう気持ちがある、わたしには。 それでどんどん悲観的になって、落ち込んじゃうんだよなあ。 自分でもそんなに悩んでも仕方ないって思ってるんだけど。
確かに今日は話すタイミングと状況が悪すぎた。 相手に何か事情があったのかもしれない。 そして私は今相手にメロメロすぎて 何も手に付かない状態だ。 それを考えすぎても有問題だ。
とりあえず、少し様子を見てみましょう。 陰陽師さんいつもありがとう。 いい友達もって幸せだよ。 もうちょい大人になれるように努力してみる。
そんなガッカリもあって 夜「千と千尋の神隠し」 を一人で観に行ってきました。 切符売り場で「韓国語版ですけど、大丈夫ですか?」と 尋ねられ「はい」と言ってしまったものの 結構聞き取るのはしんどかった。 せっかくキレイな絵なのに集中して観れなかった。
なぜ、ハクが血を吐くほど怪我をしたのかとか ゆばあばが二人もいたのかとか、あの印鑑がどんな意味を もっていたのか理解できなかったし・・。
多少の謎は残るものの やはり宮崎アニメはいいなあと思いました。 何と言っても素晴らしいのは、脇キャラの光輝いてること! 千尋をゆばあばの部屋までエレベーターで案内してあげた 巨乳の白い象みたいなひと。 ドロドロしててすごく臭そうなひと。 顔だけの三人組み。 でかい赤子。
そしてそしてそして
カオナシさん!
最高すぎました。あのリアクションと
この声→「あ」
あまりにも素晴らしくて、メインキャラどんなんだか 忘れました。
あと温泉街(?)にある店の看板。
「おいでおいでおいで」
「生あります」
ここまではいいとして
「汁」と「貧」
これは一体なんの店なのだろうか?
とにかく、面白さは半減してしまったけど もう一度日本語版でみたい作品でした。 (声優フェチなので、どんな役者さんが声をあてていたのかも 聞きたかったし・・) 劇場で観て大正解でした。
ちなみに、コンビニで割引券をもらって 3500ウォン(350円)で鑑賞。 ※通常は6000ウォン(600円)です。それでも安い。
早く書き直したかったので 近くのPCばんに来ていますが 昨日知らん男に後追っかけまわされたので 早めにドロンします。 抱き付かれたのもこわかったけど コンビニに逃げ込んで少し休んでたら 中をチラチラ探ってたり いないなーと思ったら反対側を一緒に歩いてたり
こわいこわい。 それじゃあおやすみなさい。
|