マッタリ日記
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2006年03月17日(金) あの日の出来事。

うわぁ〜。題名がちょっと意味深ですがなぁ(彦麻呂調)。(*/∇\*)キャ
さて、本題。「あの日」とは、この「つね(妻)」の一世一代の大仕事をこなした日のことです。
そう、あれは紛れもなく「センター試験の日にまた雪が降った」っと言う日です。時計がその日に変わった頃からチョットおなかがいつもの「キュ〜」って感じと違う?でも、予定より9日早いから違うかも。なんて思いながらウトウトしていたんですが・・・外が明るくなってきた頃から!!??
(゜〇゜;)なぬ?????「5分ぐらいの感覚でキュ〜っとするぞ!!」しばらく様子を見てから病院へ電話でもしよう。しかし、2時間近く2分くらいの感覚でなるんで病院へ連絡。電話に出た助産師さんは「9時ぐらいに病院へ来てください」とのこと。じゃ、そのくらいに行こうかな・・・。って思ったんですけど、「何で行けばいいだぁ?」。その日は土曜日。お義母さんは市場に行くはず。旦那は仕事。っで、外は雪・・・・・。自力(EP)で行くには無理(って言うか「ダメ」でしょう!!)。こりゃタクシーかな。なんて思っていたら旦那が「雪のため休み」に。こんなことは滅多にないのに。ってことで病院に連れて行ってもらいました。診察してっもらったら「入院です」だって。Σ(=゜ω゜=;) マジ!?予想はしていたので準備はしたけど・・・。ってことで「入院」。しかし、ここからが大変でしたよ。日が昇るにつれて「きゅ〜」が減ってしまったんです。このとき赤ちゃんの通り道は「6センチ」。もう少し開いていれば「分娩室へレッツゴー!」なんだけど。階段の上り下りや半身浴などイロイロとやってみたんですが効果なし。(;´д`)トホホ
そんな感じで昼間は旦那とのんびり過ごしてしまったのです。っが!!夜の9時ごろ?から「尋常ではない痛みが・・・」(どんな?っと聞かれてももう覚えていません。そん位凄いんです)。最初はこらえていたんですが、耐え切れずわめき叫んでしまった。
まぁ、覚えているのは「イタァ〜〜〜〜〜イッッ!!」ガックっと一瞬気を失う?(゜0゜)ハッと目覚める。ってことかな。
(゜ロ゜)/(゜ロ゜)/(゜ロ゜)/(゜ロ゜)/(゜ロ゜)/オォー
そして・・・・・明け方近くになるとまたなんともなくなっちゃたよ。
(o ̄∇ ̄)o!!ガーン
そんなことだから、お医者様に見てもらったら「丸1日かけて2センチしか広がっていない」とのこと。お医者様曰く、「このままだと赤ちゃん&お母さんに良くないので陣痛促進剤を使います。」って事で点滴を開始。しかしイマイチ改善しないので「お灸」を開始。そんなこんなをやっていたら、昼過ぎに私は吐くは、赤ちゃんの心音は弱くなるはで回りは大騒ぎ。o(>_< *)(* >_<)o その時私は意識朦朧で分娩室へ。
周りの人たちは「もっとがんばれ!!」とか言っているけど私的にはもう一杯一杯で・・・・。「もうチョットがんばるとでる」と言われても、チョットができない!!と訴えておなかを押してもらいました。最後の出る時は先生が「自分の力で出してあげなさい」との事でがんばりましたが、その前までの「おなか押し」時には私の目の前には「先生(女性です)のお尻が・・・」っでやっと啓太が外へ出てきたのにみんなして「今何時??」って騒いでいたんですよ。っで、「何かあっちゃいけない」っと思っていたんでず〜〜っと時計をしていた(妻)が何故か冷静に「3時5分です」と答えてのです。ちなみに分娩室には約2時間ほどいました。最初に「キュ〜」っと来てから啓太をシャバに出すまで「39時間40分」かかりました。
本人&周りも「超〜〜〜安産」っと思いきや「超〜〜〜〜難産」でありました。とり合えず、おしまい。


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