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2006年09月01日(金) 車の譲渡記録

 車を買い換えるにあたっていま乗っている「スプリンターマリノ」をどうしようか、という話しです。ディーラーでの見積もりでは、値段がつかない、とのこと。しかも「下取車手続代行費用」なるもの6,300円かかると言われ、これは知人に売るor買い取り専門店に売った方がよろしかろう、と判断させていただきました。ディーラーで処分してもらうのが最も楽なのですが、廃車にされるのも悲しくてね…。

 まず買い取り専門店にネットで見積もりを取る。そうすると、さっそく各社から、「お値段が付きませんでした」メールが続々と届く。…。…。…。すると某社から、「お値段が付きませんでしたが、費用ゼロで引き取りします」みたいなメールが届く。ホンダだと上記の「下取車手続代行費用」6,300円がかかるが、それが浮く計算になるわけです。が、その直後、「ガリバー」から電話があり、「値段が付かないかもしれないが、3万円までなら付くかもしれない」という誘惑の電話が!3万円は絶対にウソだろうけど、5千円くらいつかんかな…という期待を込め、お店に査定しに行く約束をしたのです。
 ネットでは「10分程度で査定額が分かります」とあるので聞いてみたら、「1時間くらいお時間いただきます」とほざいてくる。どうやら本部にFAXを送ってから10分で査定額が分かるよという意味で、店員が車をあれこれ見てから本部宛て書類を作成するまでに1時間くらいかかると言う。まあ解せん気もするけど、ひょっとしたら金になるかもしれんので我慢。

 査定予約した日に店舗へ。鈑金した箇所を聞かれたり、何が付いているか聞かれたり、などなど。結局1時間以上かかりました。その結果、「ごめんなさい、お値段付きませんでした」ですって。うーむ、何となく予想はしてましたがね。すると「ただしまだ次の車検までは使えるので、それまで代車として使いたい。引き取り額はリサイクル券代等込みの精算無しで1万円」なる条件を提示してきました。また微妙な金額を出してくるもんです。こうなったら、誰かに売った方がええです。ということで、引き取り手がいなかったらガリバーに託すことに。

 引き取ってくれそうな友人知人を、ケータイ見ながら探す。するとそこに、大学時代からお世話になっている某先輩の名前が目に入る。愛知在住、定職あり(当時)。そして車無し、フットワーク軽い。こりゃ買ってくれるかもしれんと思い交渉すると、なんと買い取ってくれるとの名判断!!価格はリサイクル代、自賠責等全て込みで3万円。ぶっちゃけ利益はほとんどありません。今思えばリ代自賠責等を精算しても良かったかもしれん…なんて思いますが、我が愛車を引き取ってくれただけでも感謝。某氏ならきっと大切に乗ってくださるでしょう。キズは付くかもしれんですがね、乗り潰してくださいまし。

 というわけで、某氏邸まで納車。さよならマリノ君。まあきっとまた会えるとは思いますけどね。
 それより何より、ママ上様と対面。さすが某氏のママ上様でした。あのキャラクターは、お会いしないと分からんですよ。


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