2006年03月04日(土) |
サントリー白州工場見学 |
はい。また山梨に行ってきました。おそらく今回が最後の都留旅行になるでしょう、だって行く意味がなくなるんだもの。ふふふ。まあ行くかもしれないけれど、当分先になるでしょう。で、いろいろな観光地に行こうということになったのですが、何せ「行き尽くした」。というわけで検討を重ねた結果、サントリー白州工場&シャトレーゼ白州工場見学をしようという運びになりました。まずはサントリーの報告から。
中央道の長坂ICを降りて長坂総合支所経由で国道20号へ。総合支所らへんで軽く迷ったよ、あと線路をくぐってから狭い道に誘導され、「ほんとにあってるの?」と不安に(ちゃんと合ってましたよ。行かれる方、「国道20号→」の看板に従ってくださいねー。そしてやっぱカーナビが欲しい…。国道20号を小淵沢方面に走り、セブンイレブンを曲がると、そこにサントリーを発見。
サントリー白州工場。ここでは天然水とウイスキーを作っているようです。入り口には、見学者用の受付がきちんとありました。春休みということもあってか、多少はお客がいるようです。運転手は「ドライバーシール」を胸に貼るようで…(すぐ取れる)。当初は天然水工場の見学のみという予定だったのですが、ウイスキー工場の見学も時間的に可能だったので、ダブルヘッダーにしてしまいました。
工場内はバスでまわります。団体客と一緒になって大人数での移動です。まずウイスキー工場から。工場に入ったとたん、ウイスキーの香りが!香りだけで酔ってしまいそうな感じです。樽のあるゾーンやらを一通りまわりました。ぶっちゃけウイスキーには興味がないのですけど、なんか楽しかったですわ。樽がいっぱい置かれている倉庫の様子は圧巻でした。
ウイスキーの試飲を省略して、天然水ツアーへ移動。工場内に入ると、いきなり工場。水がどんどんペットボトルに注がれていく様子が見られます。階段を上がると、充填されたペットボトルが段ボールに詰められるまでの様子を一気に見学できます。今回は工場が動いていたのですが、連れ合いが以前(と言っても実は半月前)に来た時は、工場が清掃のために止まっていたみたいです。
最後に試飲。天然水の利き水と称し、「サントリー天然水」と「エビアン」を飲み比べ。お姉さんが「どちらが美味しいですか〜?」と客に聞くので、まわりの皆様は「ああ、サントリーは美味しい」と絶賛!!…ごめんよ、あたしゃエビアンの方が美味しく感じたよ。言えやしないけど。お姉さんはお客が「サントリー天然水」を選んだのに気をよくし(?)、「ですよね、サントリー天然水は、硬度が…」と話し始める。余計に言えやしないよ。利き水後は、なっちゃんorウイスキーの試飲。ウイスキーは飲まないけど。
タダだし、一度は行ってみるといいですよー。ただ公共交通機関で行くべきではないです(バスは廃線になった模様なので、小淵沢駅からタクシーしかないですよ)。
続いてシャトレーゼ白州工場にハシゴ。…の様子は次回にまわしますー。
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