2004年09月19日(日) |
はがのまち歩きミニレポート「oazo」 |
実は16日に愛知へ帰省しているのですが、その行きに「oazo」へ寄り道をしました。14日に商業ゾーンがオープンしたばかりで、かなりホットなスポットです。「oazo」というのは、「丸の内(O:マル)と、大手町(O:オー)の間に位置する、全ての都市機能(A〜Z)が集約された街区」という意味らしいのですが。まあ東京駅と大手町を結ぶ通路が、世のサラリーマン・ビジネスマンたちのショートカットになるのならばええではないですか!
さて感想ですが。てかまだ工事中じゃん。ホテル部分とかはまだ完成していないらしいので、それが工事中というのなら解せる。しかしなあ、通路のタイルすら工事が終わってないとは、どういう根性をしているのでしょう。
中に入っている店は、高そうなレストランやら、いまいちターゲットが不明な雑貨屋やら。詳しくはネットで見ていただければ。最も興味があるのは「イタウ銀行」なる銀行。これってブラジルの銀行ですよね?経済に詳しくはないからよく知らんですが、日本のしかも東京・丸の内に出店するたあ、きっと何かの策があるんでしょうね。我々貧乏人の知らないところで、経済は動いてゆく…。
で、最も感動したのがトイレ!これはすごい!まず便器は当然、暖房便座&温水ウォシュレット。トイレットペーパーは、通常の2倍以上巻いてあるのではないかと見られる巨大トイレットペーパー!そして究極は、水温調整ができる洗面台です。水とお湯が出てくる時点でびつくりですが、なんと共同浴場のシャワーについているような温度調節装置が付いているのです。水温を45℃にして逃げるというイタヅラまで出来てしまいます。やりませんけど。思わずトイレの写真を撮ってしまいました…。
てことで。結論は、完成するまでは行かなくてもいいんじゃなくて?ということです。でもトイレは必見!
丸善で卒論に使う本を買い、オープン記念の粗品を頂いて帰りました(愛知に。生まれて初めての「のぞみ」で)。
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