| 2004年05月27日(木) |
教育実習前日誌（実習まであと４日） |
愛知県内は、至る所に愛知万博の宣伝。マスコミや役所も共に認める、いわゆる「万博モード」に入っている。計画の時点では「会場となる海上（かいしょ）の森の環境破壊につながる」といって大反対していた愛知県民も、気付いたら「万博ファン」になってしまっているのだから怖い。日々のローカルニュースでは、万博のネタが毎日流れ、どんなに万博がすばらしいものかをアピール。ニュースが宣伝の役割を果たしている。
洗脳？
それとも愛知県民が、イベント好きなだけ？
この熱意の源はよく分からないけど、
もう、ここまで来たら、止まらないね。
県民の多くが、万博が始まったら行きたいらしい…。
万博が失敗したら、愛知県民は、ちゃんと自分たちを責められるのかな？
まあ債務が回ってきて、嫌でも責任を取らされるだろうけどね。
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