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紙一重 - 2005年07月04日(月)
コンバンハ、長生きし難そうなっていうか、自他共に認める難儀なコのアキヅキです。
母とか友達にまで、真正面から言われてるしな……、自覚もある。難儀だアタシ、どうしよう(でも治す気がない)。自分の病みを微妙に愛着持つ時点で病みが深いって、ソレ心の病の代表格の症状の筆頭です、よ……!(青褪め) 病みを愛する病。
■許可が出ました
まだ完治はしてませんが、もう感染の心配なはいということで、ドクターにお墨を頂いてきました。痕は基本的に残らないけど、体質とかによってはちょっと色素の沈着が残る可能性があるといわれました。 とりあえず、顔のがちゃんと消えてくれると良いなあ。イヤ一応、年頃の娘なのでー(んん?)
明日あたりからちょっとずつ外に出て、社会復帰の準備をしていきたいと思います。もう二ヶ月くらい体調を崩したままで、半月くらいは家と病院の間しか行き来してない。 体力の落ち方が笑えるほどです(ぼんやり)。
職場だった病院の同期のうち一人と特に頻繁に連絡を取っているのですが、今日は電話口に他の二人とも話をしました。久々に離した二人は同じ部署に居た人たちなので、余計にちょっと不思議な感じがしました。因みに、頻繁に連絡を取っているという一人は部署が違って、尚且つ同期入職に加えて、退職同期でもあります(笑)。 過酷な環境であるほど、同期って有難い……、ていうか結束が強くなるんだろうなあっていう見本のような感じ。ヅカで同期があんなにも特殊な扱いを受ける意味を身を以って知っちゃった感じ……な?(胡乱)
今月の15日に職場へ行って、いろいろ片付けてきます。せいぜいが、制服と保険証の返却、それから水痘の診断書の提出くらいですな。一応、水痘の罹患期間は病欠扱いにしてくれるそうですが、別にただの欠勤とあまり変らないような気がしてるんですがね。特にあの職場は(ウワ)。
■堂本兄弟
広末トークよりも剛さんの椎名林檎の方が重要、ていうか、聴いててうっかり軽く吐き気がしてきたので、うわアタシこのヒトの歌声凄い好きなんだ、って改めて思ってみた(凄い愛情表現だな)。 剛さんのソロに関するものは一切手を出さずに来ているのですが、俄然、セカンドアルバムを買った方が良いような気がしてきた……。 曲を聴いて吐き気がすると言ったらマイナスに聞こえるかもしれませんが、アキヅキさんは嫌いな曲に関しては完全にスルーしてしまうので、むしろ過剰反応な感じは堪らなくダイスキってコトです。ラルクもどっちかっていうとそんな感じかなあ。 キンキは聴いてると落ち着いて、割と精神安定効果があったりするんですが、ラルクとかは逆で、寧ろ情緒不安定を引きずり出す感じ。エゴラッピンとか一時期凄い聴いてたのも同じ。 でも、そういう不安定さを呼ぶモノ程、自分に深く入ってきてるってコトで、アキヅキさんは逆に自分から寄って行きがちです。自分を情緒不安定に引き込むモノって堪らなくクセになる。 いやソレ単にアキヅキさんが歪んでるだけだからってのが大きいんですが。
情緒不安定と言っても所詮は外からの影響で陥る感覚だから、ジェットコースターで安全を確保された上でスリルを楽しむのと似たようなものです。 本当に恐いのは、手加減もなく湧き上がってくる自分が自分を根底から丸ごと潰そうとする感覚の方ですな。繰り返す自己否定でグダグダに自分を追い詰める強迫と充足の明滅は、加減さえ間違わなければ割と楽しいと、アタシは言えます。それこそ精神におけるジェットコースター遊びにも似た。 自分を完全に潰そうとする容赦ない追い詰め方を思い切りやった過去が、そういう変な情緒不安定の愉しみを感じさせるのかしら?
凄い不健康だなあ(笑)。
とりあえず、剛さんの椎名林檎は割とクるものがあったよ、ってコトで、ね!(イマサラ爽やかぶっても!)
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