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エキセントリック・ジゴロ     - 2004年12月02日(木)




コンバンハ、犬ベーコンにばかりエサをやっているアキヅキです。あんな長いベーコンは食べ難いに決まってる……!(頭抱え)


表示形式もうちょっと見やすく出来ないか考えて見ます。自分の超分傾向を思えば。





■たまに自分の日記を読み返す

意味の解らないタイトルばかり並んでいてちょっと申し訳ない気分になりますな。タイトルで興味持ってページ開いて、そしたらフツウの日記でがっかりしたお客さんとかね。きっと居るわ。申し訳ない。

割と随分古い記事も残ったままになっています。初期なんてもう、ほとんど別人じゃないかとアタシも思います。ていうか、あそこまで古くなるといっそ恥に近い勢いで。だっていま21歳で、18歳当時のログ残ってる(笑)。
無駄に偉そうなコト言ったりして、バカっぽくて面白いので消しません☆(キリキリ首絞まってる!)
自戒。

何気なくニッキカウンタも二万を越えています。ここ数ヶ月はサボりがちだったので、初心に帰ってきちんとニッキになるように意織したいですな。ホント、昔のログにいくほどみっしり書いてある(怖)。
一時期は彼女のコトしか書いてないんじゃないかってくらい支配されてますなあ。




■心底愛する幾つかの、なくても生きていけるだろうに絶対に捨てない、もの

アキヅキさんはキンキのCDデビューより相当前から彼らがスキなわけですが、ホントに何か最近、剛さんが完全に立ち直ったっぽくて安心しています。それだけでちょっとほっとします(涙目)。FNS歌謡祭見てましたが、何だか剛さんがとてもゴキゲンで嬉しかったです。アキヅキさんは光一さんの方が本命ですが、ニコイチだって言うなら双方に思い入れも強くなるものだしねえ。
SHOCKのチケは惨敗です。うあん、どうしても見たいんですけど!どうしたら!(涙目)

相変わらずとんでもないプラチナチケットだな……。


自己投影、なんていうのはどうしようもない身の程知らずだとして、でも「自分の手が届かないもの」という認識の上で好きだと思ってるものに対しては、少なからず反射してくる自分の姿を見ている部分もあるんだと思います。手に入れたいとか、直接自分の手が届く場所にある好きなもの(言って見れば恋愛なり家族なり)は相手を見ているのかもしれないけど、そこに「手が届かない」「届くとも思って居ない」「届くかもしれないけどその気がない」という前提がついたら、自己投影が生まれる気がします。
つまり、「自分は何が好きで、何を求めていて、何かに触れたとき何を思うのか、試したい」という部分なのかなあ。

何だか纏まりませんでした、意味わかんないですな(笑)。






■本屋

小倉百人一首の解釈本は数多ありますが、田辺聖子訳が出ていたので凄い気になって居ます。源氏物語も田辺訳で読んだので、安心感があるというか。訳によっては、平安貴族の男は大変感じ悪くなるのな(笑)。
光源氏は実際、割とダメな人っぽい部分もあるんだとは思いますが、そういう物語の主人公に立つ以上はあくまでヒーローであってほしいと思います。そこに必要なのは主人公のキャラとして備わっているべき甲斐性も大きいけど、それを説明する訳の穴埋めが大きいというか。主人公に魅力がないのでは、そのキャラクタは主人公たる価値の半分くらいを持たないものなのかな、と。

あんまり偉そうにいうと自分の首絞まるので黙ります(震)。

とりあえず、田辺訳の小倉百人一首がえらい面白い形式で解説されてたので、いつか読みたいと思います(その前に部屋にあるストック本を読破て下さい、て)。




やはりお母様との会話は半分くらいの割合でゲンナリします。人の話を聞かないのにテレビを鵜呑みにしやすく、そのテレビで垂れ流されてる知識は鵜呑みにするのに、やたら警戒しようとしてて、だったらまずその鵜呑みから疑ってかかれば良いのにね。
権威が言えば真実とでも思ってるのかしらね。ていうか、彼女がえらい真剣に言ってくれる忠告は、言われなくてもわかりきってるものが多いっていうのがまた凄い。神妙に何を言うかと思えば、今更ソレかよ、って。いやもう、アナタが言うまえから常識だしソレってね。要は彼女が知らなかっただけか。

……愚痴っぽい上に具体性のないハナシはヤメま、す。




明日はプロの歯磨き教室に行って来ますから(笑)。寝ます。









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