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ロゼとライターを忍ばせて夜に音を聴く     - 2004年09月15日(水)




コンバンハ、学校行事実行委員のアキヅキです。ウンザリだ……!


仕事するのは良いけど、頼むから無駄な確執をヤメて……。オンナの人間関係って怖くてイヤ!(基本的にアタシの身の回りはアッサリしてるヒトばかりです)
頼むよ……、アタシは調停係じゃねえんだよ!




■今週末

不意に家族や親戚が5人ほど仙台に遊びに来る事が決定しました。おお、また何か忙しいなあ(輝)。お客さんは大歓迎です。一人で居るのがスキなんですが、賑やかに大勢と居ても別に辛い方ではありません。
あ、でも言うと意外がられるんですが、人見知りですよ、アタシ?(首傾げ)人見知りな自分とかを自覚してるから、反対の行動に出ようとしていまのアキヅキさんが居るみたいです。自分の中にも反面教師見つけちゃってるの?(過剰な自省癖を強引に昇華した結果らしいよ)

そう言えば、アキヅキさんが知る中でイチバン、このヒトは強いんだろうなあって思ったのは堂本光一さんですヨ☆あのヒト凄いですな、知っててああいう発言するんだよねえ……。
あと、意外にも真琴つばさ氏もえらい強いヒトだと思う。ヅカの生徒さんの言葉を見ていると強いヒトじゃないと生きていけないんだろうとは思いつつ、特出してマコツバ氏が印象に残っています。

自分の弱点も強みも理解して更に周囲も把握しながら、自分を生かすにはどうすべきか最良の道を見つけられるっていうのが。最近のアキヅキさんが考える強いヒト像です。要は、過不足なく自分を評価できてるってコトですな。

あー……。アキヅキさんは自分の弱点とか周囲はわかるんですが、強みと生かし方が迷宮入っちゃってる状態です(首傾げ)。強みねえ……、まだ薄らぼんやり。掴んだと思ったら消えたって言うのを一回やっちゃってから、そのまんまですか。ん?


あと、逆に危ういと思ったのはポルノのハルイチです。ちょっと前なら堂本剛さんがダントツだったんですが、今はちょっと持ちなおしてる様に見えるし。危ういの定義は、閉じて閉じて、自分の意思と周囲の要求の間にあるハズの境界線を見失ってる状態とか。
高校時代のアキヅキさんは正にこの真っ最中でした。

何気に、アレってパニック障害間際の症状だったんじゃないかという疑惑が出ています。動悸とか眩暈、吐き気、それが起こるんじゃないかという不安感でまた症状が出たり、近寄れなくなったり。……まあ、動悸や眩暈も割と症状が軽かったので微妙なトコなんですが(閉口)。

でもある意味、この頃の方が強かったと思う部分もあります。たまに。ココをあんまり詳しく説明するとウザ痛い精神トークになるので割愛(もう遅えよ)。




なんで実家に戻らないの、ってクラスメイトによく言われます。割とみんな実家を愛し、実家に帰るヒトばかりです。とりあえず、実家には帰れないからって言うと酷く驚かれます(そりゃあね)。
家族と居るのも地元の田舎っぷりも割と辛いですが、経済的に自立したいというのも強いのかなあ。遠く離れたい。戻れない。選択肢には最初から削除してしまうくらいには、帰るなんてありえない。

家族が寂しがるでしょ、って言われると肯定するしかないですが、だからってそのためだけに生きてはいけないです。アタシがアタシを認められる様になるためには、あの家に戻っちゃいけないと思います。何か、端から人格と周囲の境界線がぼやけていくような圧迫感を、戻ってた半年でアッサリ思い知ったし。




まァ、クラスメイトにそんなコトを説明したりはしませんが。


でもこのまえ突撃来仙したトモダチとは色んな話をして、ちょっとラクになったりしてました。本人、この日記見てないと思いますが(だからココで言ってもね)。
悩んだら、言葉にしてカタチにして、一旦の結論が出ないと動けないタイプですから。






更新予定、色々あります。
やはり一斉に色んなものが仕上がってきたので、順次上げて行きます。残りの9月が更新祭になると良いなあ。









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