- 2005年04月28日(木) 連休前の夜。 祝日の関係ない生活をしている私たちは 何も考えずに出かけたのだけど 居酒屋はどこもいっぱい。 ・・・・というわけで コンビニでお酒とご飯を大量に買い込んで ホテルへ。 結構早い時間だったのに あたしたちが最後の一組だったっぽい・・・ それなりに(笑) コトを終えてホテルを出て しばらく車の中で話す。 彼はエッチだけしてすぐ帰るのは嫌いなので たいていこうやって過ごす。 「みゆ・・・ つまんなくない?」 「なんで? そんなことないよ?」 「最近仕事とか付き合いとかで あんまり一緒に遊びに行ってないからさ」 うーん・・・そういえばそうだけど・・・ 「ちょっとしか逢えなくて 付き合いがおざなりになってるけど・・・ 今でもちゃんと好きだよ」 ・・・・・・・・ なんだよぅ・・・ どう答えたらいいかわかんなくて キスで返す。 「でも前言ったコトは忘れるなよ 俺なんか踏み台にすればいいんだから」 「・・・うん・・・・・」 時期が来たら卒業しなきゃいけない。 どんなに嫌でも その日はきっと来る。 ...
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