Strange...みゆ

 

 

やっちゃった - 2005年01月03日(月)

待ちに待った(?)この日。

嫌な予感がしたのです。



何って・・・・



待ち合わせがパチだったので・・・・・


暫く無かったから気を抜いてました。。。


不機嫌な私。
それを見て逆切れの彼。


結局彼も折れないまま、10時半の閉店と共に終了。


そして楽しい秘め始め(?)になる予定が
重ーい話し合いへと・・・・


まぁ結果的には仲直りなのですが。。


待つのと自分のペースを崩されるのが嫌いな彼は
かなりイライラしていた様子で。

私もこんなときの彼との接し方を間違えてしまっていて・・・・


はじめはお互いを非難しあって
さらにはパチの駐車場から場所を変えた。


それぞれに移動する間に
お互い冷静になったようで

そこからこんな話になった。

「おれはみゆに他に彼氏がいても軽蔑したりしないし
 逆にみゆが俺しか好きになれなくなるのが怖い」



「・・・?」


「俺は待つのが嫌いだから
 時間がかかる時は待たない。
 それは怒ってるんじゃなくて
 自分のしたいようにしてるだけ

 だからみゆも、嫌な思いしながら俺を待つよりは
 他の男でもいいから・・・俺はみゆが好きだし
 軽蔑なんてしないし

 それよりも 自分の意思で俺と居て欲しい
 俺を利用するくらいの気持ちでいいから」



あたしは泣いてしまっていた
彼の前では泣かないと決めていたのに
涙が溢れていた


「みゆと付き合い始めた頃よりは
 俺、今金もないしさ
 みゆが出してくれるって言ってくれるのは嬉しいけど
 俺が、なんか・・・嫌だから


 どう考えてもみゆの方が自由になる金は多いけど 
 でもそれを使うのはヒモみたいで嫌だから」



確かにあたしが誘っても持ち合わせがない、って
会えないことが多くなってきた


「みゆがお金出してまで俺と居たくないと思ったら
 それでいいし
 奢って貰えないからって会わないのはずるいとか、
 そんな風に考えなくてもいいから」

 

彼だけが全てとか、
そんなことは今まで思ってなかった。

だけど


この話の間中手を握ってくれてる
言葉を選んでくれてる


元々あたしたちはそうだったよね。


あたしだって
どっぷり嵌る気は無かった

離婚して欲しいとか
彼の家庭がうらやましかったりとか


そんなことは思ったこと無かった




ただ、居心地がよくて
一緒に居ることに甘えてしまったのかもしれない







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そうなのかな

別れは近いのだろうか。


 





...




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