回想中・・・2 - 2003年05月29日(木) 自分の自信の無さに関しては かなり自信がある私ですが。 そんなあたしがなんでここまで気に入られるのか、 未だにわからない。 だまされてるのかもしれないな。 もしかしたら。 それでも 可愛いって、好きだって言ってくれるのが やっぱり嬉しかった。 結婚と恋愛は別。 彼はそう言い切る。 だから彼女もずっといた。 確信犯(?)だから 家でもちゃんと立ち回ってる。と思う。 あたし達が始まった日。 飲み会の後に、送っていくって連れ去られた。 ホテルに。 抱きしめられて、キスをした。 でもそれで終わりだった。 帰りの車の中、 ずっと手を繋いでた。 あたしはまだ迷ってた。 俺には家庭があるし 会社にもばれないようにしなきゃいけないけど でもできるだけのことはする。 メールも返せるときは必ず返す。 何処にでも喜んで連れて行く。 なんであたしにそこまでできるの? あたしそんなに器用じゃないよ? いいよ。 そういうところも可愛いから。 それから、あたしたちの秘密が始まったんだ。 ...
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