Hong Kong Life現在篇
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2005年09月19日(月) ■ |
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頭文字D/吹替版(帰省3日目) |
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京都は都市の規模にしては映画館数が多いと思ってたんですが、最近はどんどんシネコンプレックス方式になって古い映画館は淘汰されてるようですねぇ。 帰国したら見たいなと思ってた「頭文字D」日本語吹替版をKちゃんと見に行きました。今日見た映画館もかつては座席数の多い大劇場だったんだけど10館近くの入ったシネコン形式になってた。きれいで便利だけどなんだか寂しいな・・ そして最近は日本の映画館も全席指定入替制になってんですねぇ。まるで香港の映画館でびっくりです。 客層は80%まで男性、女性は彼氏についてきたか子供についてきたお母さんくらいで、私ら女性二人で見るのって結構浮いてたかも!?祭日の午後の回は上映1時間くらい前でチケットがほぼ完売の人気ぶり(^^) なんか日本の映画館でJayやら秋生やら杜[シ文]澤とか普通に見れるのって変な感じ〜そして何より日本語吹替えが変な感じ〜(笑)何ですか「豆腐屋」「ガソリン屋」って(笑)でも確かに訳しようないよなぁ・・ 車好きな人がレースシーン目当てで来るのなら日本語吹替えで十分でしょう。広東語の面白さは全く無くなってるけど、字幕でもどうせ訳しようがないから、それなら日本語吹替えのほうが違和感なく映画を楽しめる。車用語とか日本語でも私はあんまりわからんかったし(笑)声に違和感あるけど、それは私がオリジナルを知っているからであり、一般の人には関係ないでしょうし。Jayの声はなかなか合ってたんじゃないかな。 ただやっぱり主題歌と挿入歌だけはJayのほうが絶対にいい。特に最後泣きながら運転するシーンは「一路向北」でないと別の印象になってしまっていたぞ。何でわざわざ変えるんでしょうかねぇ? これで「D」は広東語、北京語、日本語とすべて制覇した(笑) そして広東語版がやっぱり北京語と日本語の100万倍面白い。香港に戻ってからDVDで広東語版を見直して"耳を洗い"たくなってしまったよ(^^;)
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