WEB上の知り合いの方のうさぎさんが亡くなってしまってかなり悲しい。 自分のときも大変苦しかったけど、人のときもやっぱりあの時の気持ちが自分の中に呼び起こされることもあって、もちろん相手の人の気持ちも思うけど切なくて寂しくてやるせない気持ちになる。 大好きだったから、やっぱり別れも辛いんだよね。 でも、思うのは星の数ほどいる人とうさぎ(他の動物も人も当てはまるけど)とで一緒に暮らしたって言うのは何らかの縁があるって言うことで、出会うこと自体すごいことだと思うの。 だからこそ、今、ともにいる子との時間を大切にしたい。 一緒にいる時間を大切にしたいの。 一度失っているから、ふーとの時間がどれだけ大切か、痛切に感じる。
いなくなってしまった子は「永遠」なんだよね。 いつまでも心の中に住んでいるの。 今、一緒にいる子は「現在」で生々しい時を過ごしている。 どっちも大切なんだよね。 だから、わたしはふーにときどきやっほーの話をしています。 ふーは解っているような解っていないような顔をしてわたしの話を聞いています。
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