負けないように、強く。歩き続けられる強さを。
どこへ だれと みらいへ きみと

 

 

 
oOO 今年のシーズンもやっと
2004年03月23日(火)

終わりました。
帰ってきました。

ああ疲れた。
桜はまだ咲いてなくてよかった(笑)


今年は小回りに始まり小回りに終わったような気がします。
でも、練習しただけあって先輩やいちにも誉められたり、
大会成績はイマイチだったけど、サークル内選考会では
けっこういい点数出たりもして、がんばったら報われることも
あるんだなあと思って嬉しかったですね。

居候では、
やっぱり今年も泣くほど辛いときもありました。
それでも、同じ山のメンバーとおなかが痛くなるほどリフトの上で
笑い転げたこともありました。
サークルに入ってなかったらこんなに喜怒哀楽してなかったでしょうね。
辛くても、もう嫌だと叫びたくなっても、やっぱりこういう経験は
しといてよかったと思います。

合宿では、
今春から幹部になることもあって、真剣に来年のスノパンについて
皆で討議したり、プレッシャーに負けないように歯をくいしばって
涙をこらえる女の子もいました。がんばれ副将。


岩岳大会、相変わらずの悪雪でした(笑)
団戦種目は規定とフリーとあるんですけど、
規定のほうが私が全然スピードについていけなくて(同じ2回生
チームなのに)、しかもそれを訴えても1番先頭の子がスピードを
緩めてくれなくて、情けなさとスピードに対する恐怖感から
人前で本気泣きしました。結局分かってもらえたからいいですけど。
いち以外の前で泣くのは悔しかったですが。
ヘッドic160とオガサカKS-STじゃ出せる速度限界とか切り込める状況に
圧倒的な差があるんだとか言い訳にしてみたりして。
そんないいわけ自分が間違ってることなんか百も承知で。

しかも本番、時間を読んでいったら順番に間に合わなくなって遅刻!
リフトの上で自分達のチームの前のゼッケンがアナウンスされる恐怖は
人生でもきっとそう多くは味わわないと思う・・・・
リフトから本気で飛び降りようとして距離測ったしね。(笑)
なんとか女子の一番最後に本当にギリギリ間に合いました。
声合わせしてる余裕もなしですよ当然(笑)
本番はやっぱり私が遅れて。ああごめんBチームの皆。
滑り終わったあとは、なんとか間に合った安堵と、やっぱり私が足を
引っ張った悔しさと、もう規定が終わったんだっていう気持ちと
なんかもう複雑な感情が混ざり合ってオーバーヒートして号泣。

今年も何回も泣いたけど、このときが一番泣いたかも(笑)

来年岩岳はリヴェンジだなあー。
来シーズンはヘッドも買うことだし、スピードトレーニングします。

関デモ大会は、
個人戦の成績的にはまあまあよかったです!
来年ポイント圏内は入れるか微妙ですが、がんばりますよ!(拳)


今年スノパンの叩き出した成績は、
男子が全国8位、関西で6連覇。(どちらもスノパン史上初)
女子が関西で3位。

大体学生スキーヤー人口ってのは今減ってる傾向にあって、
どんどんサークル潰れていってます。
その中でも人数を維持(むしろ増加)しているスノパンが数の勝利を
得ている気がしなくもないんですけど(笑)

来年はこれを越えれるかな〜?
越える気で臨みますけどね!



兎にも角にも。
今は休養で。


   
現在 今まで
 

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