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oOO 真夏の炎天下に
2002年07月23日(火)
外でバスケをするとゆー無謀な行為をやってきました。 ・・・・いや、楽しかったですよ(笑) めっちゃバスケ好きな友達が、昨日誕生日だったので、 祝いバスケ大会をやろう!!ということになったのです。
死ねると思いました
いや、素で。だって昼の15時よ? 水まいても5分でかわくし。 でもT尋ちゃんと暴露話も出来たので☆ めちゃめちゃビックリしたわ(笑) いやぁまったく・・・天然テンプテーション(謎)
昨日は、晩御飯の最中に、かなり久々な友達から電話がかかってきて、 そのまま1時半までロイホでと喋ってました。 あいっかーーらずでしたね。(笑)
家へ帰ってからビデオの続きを見たのですが、この映画がまた・・・TT
ということで久々に感想。 「真実の行方」(原題:"PRIMAL FEAR")
裁判モノの映画の好きな友達が、ベスト1に挙げていた映画だったので 見てみました。 ・・・・・・・・・・・・・・いやあもう。 ユージュアル・サスペクツに匹敵するね、うちの中で。 リチャード・ギアは女ったらしやな〜〜と思いながら見ておりましたら、 どっこいそんなに甘い物語でもなく。 精神鑑定に興味のある今としては、タイムリーにうちの心に杭を打ち込んで くれましたね。
以下ネタバレなんで、見た方のみ反転よろしく。 二重人格とか、もともと興味あったし、最近もそれ系の文献を読む機会が 多かったので、「詐病」の知識はあったんですけど。 ここまで見事に演じきる容疑者とか、きっと現実にもいるに違いないって 思うと、かなりのショックでしたね。 私は二重人格とか信じたがる方やから、きっと簡単にだまされてしまう。 一人どころじゃなく、何十人も殺した凶悪な犯罪者が心神喪失で無罪に なることもある。でも、それが巧妙な犯人の演技だったら。 どうやって見分けたらいいんだろう。 恐ろしい、と思った。めちゃくちゃ怖くなった。
臨床心理士は精神鑑定に携わることはないんだけど、作り事として すませられない寒気を味わった。
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