|
oOO 「カッパー」=「銅色」ですからね〜微妙。
2002年07月01日(月)
1万字出してきましたわよ!けっ!! コピペ万歳!本の丸写し万歳! 要旨だけはちゃんとまとめたからOK(笑)
そうそう、「精神鑑定の事件史」(中公新書・中谷陽二著)という新書を読んだんですが、 なんか普通に面白かったです(爆) 過去の精神鑑定の絡んだ裁判を並べて、作者の批評を加えたもの。 かの有名なビリー・ミリガンも出てきております。 これは、精神鑑定とかちょっと興味ある人には結構オススメ。 大学の授業でやったこととかも出てきてたけど、かなり読みやすい。
レポートの課題は、有罪となった精神病者に対する刑罰の減免をどう考えるか、 っていうもの。 要旨は400〜600字という鬼のような短さなので、そこにいた友達を巻き込みつつ かなり真剣に考えました。 おかげでレポート本文とあまり関係のないものに(笑) ちょっと今日考えたことのまとめをメモメモ。通り過ぎてください(爆)
まず、私は精神病者だろうと刑罰を与えられて当然と思っていたから、 「なんで減免なんかされるねん?」という疑問からスタートした。 そこで、「刑罰って何のために行われるのか?」と疑問を置き換えてみた。 刑罰を与えるのは更生と公正と被害者感情の慰め、と考えたんやけど。 そうなったら精神障害から責任能力の無い人、つまり自分が罪を犯したという自覚の無い人への 刑罰は無意味になる。この時点で更生への期待は失われるわけだ。 被害者の被った損害とつりあう刑罰を与えるのも、本人がそれと分かって罰せられる のでなければ、加害者の損害たり得ない。 残るは被害者をどうやって納得させるか。 自分の身内が被害者だと思ってみて、どういう状態なら納得がいくだろう? 確かに、本人が悔やんでくれないのなら刑罰を与えてもらっても仕方が無いものね。 これは友達にも聞いてみて、「同じコミュニティに平然と生きていなければ」 納得するかもしれないと思った。 即ち、精神病院・それに類する療養施設への隔離。 治療して、然るべき刑罰をきちんと受けてもらうなら良し、という結論になった。 可能な対策としては(これも課題)、施設の拡充・治療システムの改善。 ・・・・甘いかな?こんだけしか思いつかへんかった。
ま、これだけはさすがに書けないので(本文の要旨もいるし)一番言いたいとこだけ 書いてきました。あ〜しんどかった。
・・・・・・・こんなん書くと、この分野に興味無い人はうっとうしいかも。 ごめんなさい。 コンセプトは私の私による私のための日記なので許してください(爆)
あ、そういえば今日はスノパンに新しい女の子が入ってきました☆ 家が近くてびっくりです。 ていうかバイト先の店知ってて更にびっくりです(滝汗) 頼むから1ヶ月は来ないでぇ;; 久し振りに皆とルネでご飯食べましたが、やっぱり良いですね〜。
明日もレポート2000字・・・相変わらず一文字も書けておりません。 教研(専門科目)やしサボる訳には・・・くぅっ(痛) しかも体育あるっちゅーのに、また天気予報は曇り。 今日みたいな蒸し暑さやったら嫌やなぁ〜〜〜。倒れるってそのうち。
そうやっ、一日遅れてしもたけど、かりんさんハピバースデー!!! 今年も素晴らしい美麗絵を楽しみにしております><*/~☆
ではまた明日!!
|