diary
DiaryINDEX|past|will
午前中、仲良しのモモコさんから電話。 事務的な連絡事項をいくつか聞いて 共通の知人のことでちょっとした相談も聞いて 「それで、あなたはだいじょうぶなの?」という 私が大した考えもなく発した問いかけに、彼女が涙ぐんだ。
彼女には、大変理解のあるご主人がいるので 私を頼って何か、ということでもなかったのだが 彼女も大変辛そうで、そういう気持ちの時に 私と話したいと思ってくれたことを嬉しく思う。
夜。 心の友のるりさんと半年ぶりに会い、食事。 この半年の間に、メールの交換もほんの数通。 内容もタイミングも、非常に私の状況を察してくれていて 申し訳ないほどだ。 そして、今日の積もる話のあれこれは、ほとんどが私の話。 るりさんは、控えめに私の話を聞いては相づちを打ってくれる。 おまけに、そんな会話を楽しいとおっしゃる。 もったいない。
ぜんぜん違うタイプの友二人の ありがたみを実感した日だった。
|