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2005年10月11日(火) 有り難い友だち

午前中、仲良しのモモコさんから電話。
事務的な連絡事項をいくつか聞いて
共通の知人のことでちょっとした相談も聞いて
「それで、あなたはだいじょうぶなの?」という
私が大した考えもなく発した問いかけに、彼女が涙ぐんだ。

彼女には、大変理解のあるご主人がいるので
私を頼って何か、ということでもなかったのだが
彼女も大変辛そうで、そういう気持ちの時に
私と話したいと思ってくれたことを嬉しく思う。

夜。
心の友のるりさんと半年ぶりに会い、食事。
この半年の間に、メールの交換もほんの数通。
内容もタイミングも、非常に私の状況を察してくれていて
申し訳ないほどだ。
そして、今日の積もる話のあれこれは、ほとんどが私の話。
るりさんは、控えめに私の話を聞いては相づちを打ってくれる。
おまけに、そんな会話を楽しいとおっしゃる。
もったいない。


ぜんぜん違うタイプの友二人の
ありがたみを実感した日だった。



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rachel |MAIL

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