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2004年06月04日(金) 疲労・・・?

エアロの時間に間に合わず
かと言って
水着を着て出かけて行ったのにそのまま帰るのは惜しいので
ふつうに泳いで帰ることにした。

特に泳ぎが得意なわけでもなく
クロールも平泳ぎも我流なのだが
『なぁにかまうものか、みんながスイマー!というわけじゃあるまい』
と自分に言い聞かせ
どうにか25メートルを泳ぎ、息切れが治まってからまた挑戦。
クロール計100メートル、平泳ぎ計50メートル泳いだところで
付近の方々の会話が聞こえて来た。

「◎◎さんは、上半身がきれい(な動き)ね」
「やわらかく動かないとダメなのよね」
「バタフライはうんぬん、クロールはかんぬん・・・」

ひえ。
息も絶えだえに泳ぐ我流の泳法など、これ以上お目にかけることはできない
と自分に言い訳をし、実は疲れきっていたので早々にプールから上がることにした。
腕の付け根が早速筋肉痛、階段を上がる足も鉛のように重い。
これって、いつものエアロが、いかに楽ちんかを如実に物語っている。
いつもはそれほど疲れないし、どこも痛くならないし。

疲れていたせい、と思いたいが
その後、とても信じられないことが起きた。

路上駐車をして、クリーニング屋さんに寄り、再び車に戻った時のこと。
車に乗り込んだのはいいが、なんか変だ。
目の前にハンドルがない。

何万分の1秒かの間、混乱した後
自分が座っているのが、後部座席であると気付く。
なんでまた、後部座席に乗り込んだのだ?そんな間違いってあり?
免許をとって以来、こんなことは初めてだ。

私の後ろに駐車していた車の運転席に人影が見え
その人に一部始終を見られていたのかと思うと
車から出て運転席に座り直すのが、ものすごく恥ずかしかったが
私以外に誰も乗っていない車の中で
いつまでも後部座席に座っているわけにもいかず。。。

いやー、ほんとにどうしちゃったんでしょう。




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rachel |MAIL

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