diary
DiaryINDEX|past|will
エアロの時間に間に合わず かと言って 水着を着て出かけて行ったのにそのまま帰るのは惜しいので ふつうに泳いで帰ることにした。
特に泳ぎが得意なわけでもなく クロールも平泳ぎも我流なのだが 『なぁにかまうものか、みんながスイマー!というわけじゃあるまい』 と自分に言い聞かせ どうにか25メートルを泳ぎ、息切れが治まってからまた挑戦。 クロール計100メートル、平泳ぎ計50メートル泳いだところで 付近の方々の会話が聞こえて来た。
「◎◎さんは、上半身がきれい(な動き)ね」 「やわらかく動かないとダメなのよね」 「バタフライはうんぬん、クロールはかんぬん・・・」
ひえ。 息も絶えだえに泳ぐ我流の泳法など、これ以上お目にかけることはできない と自分に言い訳をし、実は疲れきっていたので早々にプールから上がることにした。 腕の付け根が早速筋肉痛、階段を上がる足も鉛のように重い。 これって、いつものエアロが、いかに楽ちんかを如実に物語っている。 いつもはそれほど疲れないし、どこも痛くならないし。
疲れていたせい、と思いたいが その後、とても信じられないことが起きた。
路上駐車をして、クリーニング屋さんに寄り、再び車に戻った時のこと。 車に乗り込んだのはいいが、なんか変だ。 目の前にハンドルがない。
何万分の1秒かの間、混乱した後 自分が座っているのが、後部座席であると気付く。 なんでまた、後部座席に乗り込んだのだ?そんな間違いってあり? 免許をとって以来、こんなことは初めてだ。
私の後ろに駐車していた車の運転席に人影が見え その人に一部始終を見られていたのかと思うと 車から出て運転席に座り直すのが、ものすごく恥ずかしかったが 私以外に誰も乗っていない車の中で いつまでも後部座席に座っているわけにもいかず。。。
いやー、ほんとにどうしちゃったんでしょう。
|