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かずぴーとの会話が変だ。
「あのさ、○○が△△で、だから◎◎だよね」と言っても 「ちょっと。あれってさ、@@じゃない?」と言っても とにかく何を言っても 「あぁー、そうだね。うんうん、そうだね」などと答える。 返事をするタイミングも、微妙に変。 「ちゃんと聞いてる?」なんて聞こうものなら 「聞いてるよ。ほ〜んっとに、そうだよね。うんうん。」と力を込めて返事をする。
もしかして 『いい加減に相づちをうっている』 と露骨に表現をしながら、いい加減な相づちをうっているつもりか?
そのくせ、何かをねだる時など、お願いごと全般を口にする時は はずんだ声で明るく語りかけ(多少遠慮がちにという謙虚さも加えて) それが効を奏した暁には、素直に「ありがとう」も忘れない。
もちろん、機嫌の悪い時は非常に無愛想だ。
なんだか、とっても侮られている感じがして気分が悪い。 親とか子とかを抜きにしても、いつも一緒にいる者同士なのだから 気持ちの良い会話を心がけようじゃないか、建設的な提案をしたみたが 「あー、そうだね。それがいいね。ほんとにそうだよ。」 と間髪入れずに答えやがった。
・・・ふんっ。
彼の幼き日々を、切な悲しく思い出す。 「どうして、かずちゃんはそんなに可愛いの?」と聞くと 必ず「ママから生まれたから」と、嬉しそうに答える彼であった。 あの彼は、もういない。。。
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