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2004年05月28日(金) ロッド・スチュアートに乗せられて

今日はエアロに成果あり。

なんだか動きがスムーズになり、顔には汗が浮かんだ。
やはり、今までの動きはインチキだったらしい。
発汗どころか、まったく楽ちんだったのだから。
心なしか、車から降りる時の股関節の痛みが和らいだような。

*呼吸を意識しながら動きましょう*
と言われているせいで、みなさんラマーズ法の呼吸のように
フーフーと息をしているのが、顔を見ただけでわかる。
リズムに合わせて軽快なつもりで動いているフグみたい
とか思ってしまうと、もういけない。
自分のことを棚に上げて、笑いをこらえるのに必死だ。
あやふやな動きをしながらニヤニヤしているおばさん
などという、怪しさの最上級をいってしまう。

今日、プールサイドの鏡を見るだけの余裕ができて
自分の姿も、かなりのものだと実感させられた。
あれは、すごい。。。誰よりも、凄い。。
リズムに乗れば乗るほど、滑稽さが増して行くよう。

己の姿を知ったからと言って
他の人の様子が可笑しくなくなるわけじゃない。
『目く○鼻○そを笑う』どころか
『く○』そのものがその他を笑うようなものなのに。

せめて、水面から出た肩の「むっちり」がなくなれば
それと、キャップのせいで丸出しになった顔の「ぽってり」がなくなれば
それから、水面下のお腹の・・・・・切りがない。
インストラクターのような動きを想像しても、虚しくなるばかりだ。
目標設定からやり直そう。



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rachel |MAIL

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