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多忙きわまる中 かずぴーのおかげさまで、心身共に限界に近付く。
仕事前の入浴後、その髪を拭く間もなく 濡れた髪のしずくをしたたらせながら彼を送って行くことになった理由も その姿のまま、化粧もせずに出勤することになった経緯も 彼の友人のお母さまに、再三電話をかけて謝り続ける時の心情も 言葉に表す気力もなく、思い起こすのさえ億劫だ。
何がどうなって、どういうわけで彼はああなのか どうやったら、覚えるべきことを覚えてくれるのか 一体彼は、何を考えているのか。。。 心の底から不思議に思うクエスチョン?マークと やり場のない怒りのピックリ!マークが 交互に、あるいは入り乱れて、私の頭上で渦巻いていた。
心臓のあたりで泡立つ感じが 苛立ちなのかなんなのか、その正体もわからないまま ただ感情に飲み込まれて時間を過ごす。
すっぴんの顔をごしごしこすっていたら 「泣いているのかと思って、びっくりしました」と言われ ほんとに、泣きたいよ。。と思う。
そんな状態で、いつもどおりに受注の仕事をこなし クレームにすら対応できた自分を『ちょっとプロかも』と思う。 とりあえず『前向き』に。
そんな折りも折り 家に帰ると二人分の授業料の納付書が届いていた。 そして、夜に見たクイズ番組で ウチの学校は入学金が(出題の4校の中で)一番高い学校だと知った。 なんだか虚しい。。
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