2003年08月26日(火) |
実習16日目(内科病棟2日目)〜コミュニケーション |
あっぷあっぷで記録を終わらせて行ったのに 同じ病棟配属チームの2人は、やってこなかったし(; ̄ー ̄A まぁ、もちろん指導者から注意を受ける訳なんだけれども あれだけ『足並み揃えようね!!』って言ってたのに┐('〜`;)┌
今日は患者さんとのコミュニケーションを中心に実習してきました。 昨日は受け持ち患者さんが決まったということで カルテから記録をひろうだけで精一杯だったのだけれど 今日は患者さんとの会話の中から、情報収集をしようかと。
72歳女性、いいですねぇ(笑) いろんなことをニコニコ顔で話してくれます。 基礎の時に気難しい患者さん(気難しい、よりは無口すぎる、か?)ばっかだったので こういう形でのコミュニケーションが出来るってのは、新たな発見ですな。
患者さんとの話の中で『家にいたときはお風呂が一番楽しみだったの』と聞き、 『病院では汗をかいても思うようにならないしねぇ』との表出があったので 清拭や足浴といった清潔面での援助をさせてほしいことを提案し、 (圧迫骨折があり、入浴の許可は出ていないので) 快諾していただいたのでした♪ なんかすごくうれしい(*^_^*)
疾患を捉えた上で、必要な援助は何か? 細かな気付きが重要になってきますねぇ。 当たり前だけど、紙面上じゃない関わりを持つことで いろんなことに気付けたらなぁ…と思いましたよ。
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