2003年04月30日(水) |
救急外来で待つ看護学生…@その2 |
昨日の続きです(笑)
流血し続ける、仲良しさん(; ̄ー ̄A チョコパフェを食べ終えてから、車の中で病院探し。 最初に実習病院に電話をしてみたんだけれども、受け入れてもらえず (↑考えてみたら、救急指定病院だからもっと重篤な人が対象よね) 学校の1階にある夜間救急センターに電話をしたら、当番病院を教えてくれたんけど その当番病院は友達の実習先で、あまりいい話を聞いてなかったので却下(^▽^;) 結局、場所的に近くて救急部のある病院に(ここも友達の実習先だけど)。 事前に電話を入れておいたので、なかなかいい対応をしてもらいました。
いつもなら…というか、実習中は処置に立ち会うのが普通だったんけど 考えてみれば、患者の付き添いなんだから廊下で待たされるのよねぇ(; ̄ー ̄A 『一緒についてっていい?』って、患者である仲良しさんに聞いたら 『…興味本位でしょ?(汗)』言われました。 まぁ、そうなんだけど(爆) でも、実際にはさすがについて行きませんでしたよ?(汗)
診察が終わるまでの1時間ちょい、あたしは一人で廊下で待ってましたとさ。 途中、狭心症発作で救急車に乗ってきた患者さんと 尿管結石の痛みが強く、自分で受診しにきた患者さんが。 たとえ日付の変わった夜中でも、病院は動いてるんだなぁ…と実感。 そして、救急部の看護師さんが受付にいるおじさん(←警備の人?)に 『霊安室、もう使い終わったんですよ〜。言い忘れてて〜』と大きな声で(汗) 救急車で運ばれた患者さんの家族(妻と小学生の子)がいるんだから そこんとこへの配慮はないの?と思う反面、これが現実なのかもな。とも。
あたしがそんなことを考えている間に、患者として診察室にいた彼は 研修医さんに付きっきりで圧迫止血してもらってたんだそうです(笑) それだけの時間、押さえてる人も押さえられてる人も大変だったでしょね┐('〜`;)┌
とりあえずは、なんとか血が止まったのでよかったけど。 明日、きちんと皮膚科を受診する予定だそうです。 めったにない経験。でももういいです┐('〜`;)┌
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