ちやの勉強成果(謎)報告日記
2002.03.31までは小3算数からやり直しの受験勉強ネタです(笑)

25歳で准看学校へ入学&27歳で新人ナース♪になりました。
救急指定病院に適応できず入院したり退職したり…(; ̄ー ̄A
2004年8月からクリニックに再就職♪→約4年半勤めた後、転職…
2009年2月から、保育士に戻りました。我ながら幸せな人生です。

2003年01月29日(水) 実習12日目(病棟7日目)〜なりたい看護師さん

今日は……なんかヒマでした(爆)
手術も検査も各1件ずつだったせいなのか、病棟自体も穏やかで。
予定した清拭も1人だけだったし(シャワーOKになった患者さんがいたので)…で
患者さんとのコミュニケーションを合間に入れながら
ナースステーションで図書を借りて、疾患の勉強をしてました(^▽^;)

受け持ち患者さん、というよりは副師長(指導者)の担当部屋の患者さんなんだけど
その患者さん達のカルテを見せてもらい、その疾患についてお勉強。
使ってる薬だとか、検査の略語(?)とかも調べてみました。
ず〜っと座りっぱなしだったので、お尻痛くなったけど勉強になりましたよん♪
時間経過に比例して理解度も高まってるかな?(笑)

朝の行動調整(指導者に1日の自分の目標と行動予定を発表して助言をいただく)後
昨日の実習記録を返してもらったんだけれども、嬉しいコメント付でして。
そのことだけじゃないけれども、副師長さんの看護を見ていると
『こういう看護師になりたいなぁ…』という憧れが強くなりますねぇ。
年齢のせいなのか、人柄なのか。患者さんに対しての余裕があって
他の看護師と同じく、チームに組まれてて忙しく動いてるんだけれど
いっつも笑顔で患者さんに接してるんですわな。
副師長さんと患者さんの会話だとか、処置中の様子をみてると
ただただ尊敬!!といったような感じかもしれませんねぇ。

質問をすると『よく気付いたねぇ』『いいところに気付いたねぇ』と。
記録を見せると『がんばって勉強してるねぇ』と言葉かけれくれて。
否定的な言葉ではなく、自分への評価だったり誉めてもらってるという気になる。
確かに実習記録は大変だし、実習はわからないことだらけなんだけど
今週に入ってから、がんばれてる気がするのは気のせいかなぁ?(苦笑)
副師長さんに嬉しい言葉をかけてもらいたいから、がんばってるんかな?とも。

あたしは10年かかっても到底追いつかないだろうけれど
副師長さんみたいな看護師になりたいな、と思う。
何事においてもそうだけど、『憧れの存在』ってのは大きいねぇ(笑)

そんなこんなで、今週の病棟実習も明日でおしまい。
明日も今日と部屋の患者さんに関わることになると思うので楽しみです(≧▽≦)
あと1日、がんばるぞ〜!!






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