2002年12月18日(水) |
ウソみたいな本当のオハナシ。 |
** 12月29日に書いてます **
◆1講目〜老年看護 ◆2講目〜基礎看護・診療 ◆3講目〜自己研修
↑こんな時間割でした。自己研修が入っているので、実質2時間ですね。 ところが帰り際に担任の先生&副校長からとんでもない話がありましてん。
『学校側から皆様に謝らなければならないことが起きたので これから副校長の方から説明があります』と、担任の先生。 副校長は隣のクラスから先に説明をしているとのことで、終わるまで待つことに。
そのオハナシの内容とは、6日に受けた内科看護(脳神経疾患)の試験が 先生のミスにより紛失してしまったとのこと。 学校側としても初めてのことだったので、どうするべきか迷ったが あくまでも学校側の責任なので、全員を100点とするとのことでした。
…副校長を待ってる間に、ほんとのほんとに冗談で 『テスト燃えちゃったから、全員100点になったんだわ(≧▽≦)』なんて言ってたんけど まさかそんなことが本当に起こるとは思ってもみなかったよ(汗)
出来が悪かった時に『テストが燃えちゃえばいいのに〜(>_<)』なんて言うけど まさか実際に燃えてしまった(副校長に質問したら、焼却されたとのこと)なんて。
そんな感じでとっても複雑な思いでしたな。 もちろん100点なのは『ラッキー♪』だし、採点の終わってた隣のクラスの点数は 平均点が60点ちょいで赤点者も多かったってことだから、救われた人も多いはず。 (実際、試験の内容も難しかったしねぇ…) けど、自分の答案が返ってこないってのも変な感じだし それなりに勉強してたのに…って思いもあるし、 担任の先生と副校長が何回も頭下げるの見るのも嫌でした┐('〜`;)┌
聞いた当日は笑い話ちっくに捉えてたけれど、時間が経ってそうじゃなくなったな。 本当はこのことをここに書いてるのも問題かもしれないけれど 出来事の一つとして書いておこうかな?と思いました。 ネタにする気もない話なので、そこんとこはわかっていただけると嬉しいです。
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