ちやの勉強成果(謎)報告日記
2002.03.31までは小3算数からやり直しの受験勉強ネタです(笑)

25歳で准看学校へ入学&27歳で新人ナース♪になりました。
救急指定病院に適応できず入院したり退職したり…(; ̄ー ̄A
2004年8月からクリニックに再就職♪→約4年半勤めた後、転職…
2009年2月から、保育士に戻りました。我ながら幸せな人生です。

2002年12月18日(水) ウソみたいな本当のオハナシ。

** 12月29日に書いてます **


◆1講目〜老年看護
◆2講目〜基礎看護・診療
◆3講目〜自己研修

↑こんな時間割でした。自己研修が入っているので、実質2時間ですね。
ところが帰り際に担任の先生&副校長からとんでもない話がありましてん。

『学校側から皆様に謝らなければならないことが起きたので
これから副校長の方から説明があります』と、担任の先生。
副校長は隣のクラスから先に説明をしているとのことで、終わるまで待つことに。

そのオハナシの内容とは、6日に受けた内科看護(脳神経疾患)の試験が
先生のミスにより紛失してしまったとのこと。
学校側としても初めてのことだったので、どうするべきか迷ったが
あくまでも学校側の責任なので、全員を100点とするとのことでした。

…副校長を待ってる間に、ほんとのほんとに冗談で
『テスト燃えちゃったから、全員100点になったんだわ(≧▽≦)』なんて言ってたんけど
まさかそんなことが本当に起こるとは思ってもみなかったよ(汗)

出来が悪かった時に『テストが燃えちゃえばいいのに〜(>_<)』なんて言うけど
まさか実際に燃えてしまった(副校長に質問したら、焼却されたとのこと)なんて。

そんな感じでとっても複雑な思いでしたな。
もちろん100点なのは『ラッキー♪』だし、採点の終わってた隣のクラスの点数は
平均点が60点ちょいで赤点者も多かったってことだから、救われた人も多いはず。
(実際、試験の内容も難しかったしねぇ…)
けど、自分の答案が返ってこないってのも変な感じだし
それなりに勉強してたのに…って思いもあるし、
担任の先生と副校長が何回も頭下げるの見るのも嫌でした┐('〜`;)┌

聞いた当日は笑い話ちっくに捉えてたけれど、時間が経ってそうじゃなくなったな。
本当はこのことをここに書いてるのも問題かもしれないけれど
出来事の一つとして書いておこうかな?と思いました。
ネタにする気もない話なので、そこんとこはわかっていただけると嬉しいです。


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