| 2002年11月23日(土) |
記念すべき戴帽式（≧▽≦） その２ |
＊＊＊＊＊ 昨日の日記の続きです ＊＊＊＊＊
戴帽の儀の後は、祝電披露だったり来賓挨拶だったり…
一番前の席ってのはとってもつらかったです(;￣ー￣A
立ったり座ったりなのもしんどいけれど、昨日の練習では実際に挨拶読まないから
なんせ、長くて長くて┐('〜`；)┌ 正直なとこ驚きましたねぇ(汗)
考えてみれば、入学式の時もこんなんだったんだろうけれど
その時は周りの子も全然わからない状況だから、無言で耐えるしかなく。
…今回は、隣の子達と顔を見合わせて無言(時々小声)の会話を楽しんだり(爆)
そんな時間の後は、またまた個人プレイ(?)のキャンドルサービス♪
昨日の練習時に話は聞いてあったけれど、いざとなると…(^▽^;)
なので、副校長がキャンドルに点火するまでは妙におたおたしてたり。
でも、きちんと流れをつくることが出来ましたよん♪ 一安心なり（笑）
トップバッターだったせいか、緊張のが先行して感動どころじゃなかった(>_<)
でも、自分の席に戻ってからみんなのキャンドルに火がともるのを見たら
とってもとってもキレイで、実に厳かな感じでございました(≧▽≦)
きっと、これが戴帽式の醍醐味だったりするのでしょうねぇ。
キャンドルサービスが進むにつれて、私の出番(笑)が近づくので
またしてもドキドキして、落ち着きのない子になっておりました(^◇^;)
右手には燭台(ロウソクの火付)、左手にはマイク＆カンペの状況で
マイクのスイッチ入れるのは無理じゃんか〜(>_<)ってことで
隣の子がお手伝いしてくれることになってまして。
『スイッチはここ(マイクの底にすごく小さいスイッチが…)ね』と説明したら
『うん』と、キャンドルサービスが終わってないのにスイッチオン(爆)
『まだまだまだ〜〜〜〜〜〜っ』と慌てて切りましたよ(汗)
…一瞬、マイクが入ってたのはご愛嬌ってことで♪(;￣ー￣A
キャンドルサービス、最後の一人が終わったら学校綱領読み。
カンペ(式次第に載ってるのをコピーしただけ)見ながらだけど、
とちらずに読みました(笑) ドキドキしたけれども、思ったよりも落ち着いてね。
『綱領先読み』で名前呼ばれて返事した時に気持ちが引き締まったなぁ…
絶対、一生忘れないだろうな。と。
その後、戴帽の歌を歌ってから退場。
別室でロウソクの火を消しておしまい、だったんだけれど
やっぱりみんな緊張の糸が切れたみたいでしたよぅ。
一気にうるさくなってたもん(笑)
何はともあれ、無事に終了♪でした(≧▽≦)
感動するとか、涙が出るとか、そういうのは私にはなかったけれど
ナイチンゲール誓詞もなかったけれど(苦笑)
でもそれでも、一生の思い出なのは確実。
誰かにキャップかぶせてもらうことも、たぶんもうないんだろうな。とも。
今日のこと、絶対絶対に忘れませんように。
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