別世界日誌4

2018年09月25日(火) がおろ

この連休帰省した。

神岡に寄ったのだが,そこで「がおろの道」というのがあった。
ガオロとは何ぞや?とふと思う。

間違いなく方言なのは判る。
多分河童だったような気がする。

きっと合ってる。
でも,蛙だったような気もする。

道案内の標識に河童の絵が描かれていた。
やっぱり河童なのだ。

それでも蛙のような気がするのは何故だろう?

一般に?飛騨では大きな蛙(ガマガエル)のことを「どさい」と言う。
それ系の感じなんだよね。

がおろ=河童だと判っても釈然としなかったりする(笑

河童伝説はどこにでもあるからなぁ。


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