別世界日誌4

2010年03月01日(月) 五輪終了!

昨日、朝からテレビではチリ地震(M8.8ってーー;)による津波来襲の放送をしていた。
五輪フィギュアのエキシビジョンとかを何度も見たくてNHKもチェックするが、全て番組変更していたもんね。

興奮したのは、女子チームパシュート(pursuit@追跡なのね)。
この五輪で最も金に近かったのではなかろうか?
何度観ても惜しいよな。
何が惜しいって、最後の数センチだけではないのだ。
まるで、競馬で大逃げした馬が最後に捕まる!の図式なんだもん。
ドイツの追い上げというか日本の疲れ・・・
最終走者の先っぽだけぢゃなく、最初にゴールしたドイツの人って物凄い追い上げだよ。
ハロンラップ(笑)出して欲しいかもw

だから逃げ馬は嫌いなんだよなぁ・・・的なw
えぇ、かなり興奮しましたことよ。
中山記念とか阪急杯の競馬は大穴だったようだし<やらなくて良かったw


さて、津波の話に戻るのだけど・・・
大津波警報だぁぁ?
そんなのがあることすら知らなかった。
2m以上かな?と思ったら3m以上。
それって凄すぎるしw

1960年のチリ地震。
勿論、おらっちは生まれてないし、生まれていたとしても太平洋なんて遥か遠い距離だし。
しっかり、その時の経験を語る人が居るってことが凄いっす<そりゃ居るわなぁ@遠くない昔だ
以前、三陸に仕事に行った時、ここまで津波が来ました看板を見たのだけど、結構内陸まで来てたんだよな。
その再来かぁ?とドキドキしてました。
もっとも、その頃は瑞穂でFC岐阜の応援をしていたけどw


で、気象庁が謝罪してるんだわさ。
最大1.2mだったってことで、少し過大な予測を出した&遅くまで警報・注意報が長引いたってことの謝罪。
実際は、シュミレーションでもそんなには大きくならないって感じだったようだけど、(ちょっと過度に)安全側に取ったのだと思う。
でも、微妙だと思うよ。
時間の制限もあるし、精度が上がれば良いというものでもない。
可能性論を考えると、今回は正解だと思うけど。
後で批難されるよりマシだと思いますが。

確かに遅い時間までTVにウザイ画面が残ってはいたけどさ。
21時でも最大津波観測値が出てるんだし、しょうがないのではないかね?
避難命令とか当事者は大変だったかもしれないけど、津波の怖さは十分承知しているはず。

謝罪って必要だったのかしら?
気象庁をヤリ玉にあげるようなことはやめましょうw
休み返上して徹夜でやったんだろうなぁ<お役人なのに
そろそろ強制有給消化シーズンになりやがるお役人がw


スマトラとかでも津波があり、メディアの発達もあって津波のイメージはかなり浸透したと思う。
波動も扱ってるおらっちだって、当初は大きな波が襲ってくるようなイメージしかなかったけど、海面が盛り上がるようになるんだもんね。
有る意味で長周期波長。
気がつけば既に水没している・・・って感じ。
それが2mにもなれば、流れていなくても溺れます(笑
潮位こそ凄くはなかったけど、今回の影像でも結構怖いイメージは伝わったのではなかろうか?
本当に大惨事にならなくて良かったと思う。


で、今朝は秋田でも地震があったし。
えぇ、潮汐と地震のトリガーは関係無くはないやろしね。
大潮過ぎは危ないよねぇ。
それって釣り好きは結構敏感かもw


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