本社文庫棚から「繋がれた明日」真保裕一を拝借してきて読了。 ホワイトアウトとか書いたヒトね。 幾つか読んでるのだけど、コレは面白かった。 映画化してもおかしくない!と思ったんだけど、しっかりしてました(汗 やっぱりね(o__)o
殺人してしまった未成年@主人公が7年の刑期で仮釈放されて・・・というストーリーなんだけどさ。 プロットがしっかりしているというか、背景がしっかり書かれている。 主人公や殺された相手の家族状況なんかがソレ。 普通のサラリーマンの家ではなく、やっぱり何か普通ではない家庭。 そういうリアルさも感心するところである。
久し振りに本を読んだ気がするが(読みたい本が無かったとも言う)、読む時間も無いというのが理由かも。 新幹線の2時間弱は、そのきっかけには十分です。 また読書週間になだれ込むのでしょうか?
仕事のこととか頭を抱える問題は沢山あるし。 もう7月なんだよぅw
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