別世界日誌4

2005年12月20日(火) お歳暮もピークを過ぎて

お歳暮の季節になり、当社にもソコソコのお歳暮が届く。
全盛期がどうだったのか知らないが、こういうものは縮小されているだろうなと思うわけだ。
しかしながら、あくまでも縮小であって、金額を控えた品は喜ばれる場合もあるのだ。
まぁ、ソコが難しいのであるが・・・

お歳暮やお中元で、個性を際立たせる会社というものがある。
モノを見るだけで送ってきた会社が判るというような。
近年ソレとなく我支社で有名になっている品物がある。
それは「ごっくん馬路村」なる高知県馬路村のゆずジュースだ。

今回もどっさり送られてきて、宛名先の別部署室長に業務の女性がよっこいしょと運んできて、皆の失笑をかった。
まぁ、超美味しいというものではないが、不思議とカゴメジュース等より好評だったりする。
さっぱりしているからかな?

やっぱり、不評では無いものは、あられ・せんべいの類かな?
女性が机に配ってくれて、食いっぱぐれることも無い。
モノによっては、売れてしまって食いっぱぐれる場合もある。
カステラ・バームクーヘンの類は、食べにくいってのもあるしね。

今年初めてかな?みかん箱が送られてきた。
みかんは好物だけど、これまた会社では食べにくいもんねぇ。

スーパーとかでもお歳暮コーナーがあったりするけど、お決まりだよな。
商品的にも金額的にも・・・
魚肉類も豊富だけど、さすがに北米産はまだ無いw
こういう場所で、カニの値段を記憶しておかないと、市場でカニを見ても、
「たかーい」or「やすーい」の判断ができないもんだ。


↑投票ボタンになってまふ


 < 過去  INDEX  未来 >


さるぼぼ [MAIL]

My追加